スコセッシ監督『ラスト・ワルツ』リマスター版をリバイバル大音響上映
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マーティン・スコセッシ監督の映画『ラスト・ワルツ』が4月26日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷でリバイバル上映される。
同作は、1976年に当時、新進気鋭の監督だったマーティン・スコセッシが、サンフランシスコのウィンターランドでTHE BANDの解散ライブのステージ演出を行ない、その模様を記録したドキュメンタリー映画。THE BANDと親交のあったボブ・ディランをはじめ、エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、ヴァン・モリソン、Dr.John、マディ・ウォーターズらが共演している。昨年、映画の公開40周年を記念してデジタルリマスター版がヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国47会場で上映された。
昨年の公開から1年を記念して行なわれるリバイバル上映。4月26日から5月2日までの1週間限定で、デジタルリマスター版を大音響で上映する。