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松田元太「人事の人見」撮影初日に激しくダンス、前田敦子との掛け合いには笑い起こる

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松田元太演じる人見廉(右)

松田元太(Travis Japan)と前田敦子が共演するドラマ「人事の人見(じんじのひとみ)」がクランクインを迎えた。また初回放送日が4月8日であることが発表に。15分拡大でオンエアされる。

本作は、古い熱血体質の残る文房具メーカー・日の出鉛筆の人事部に所属する人見廉(ひとみれん)と、会社を変えたいと願いながら奮闘する真野直己(まのなおみ)が“現代人の悩み”に立ち向かう痛快オフィスエンタテインメント。型破りな言動で周囲を振り回していく主人公の人見を松田が演じ、“真っ当で正しい労働環境”を作りたいと考えているヒロインの真野に前田が扮する。

松田が最初に撮影したのは、町中を走っている人見が民族楽器を演奏するストリートパフォーマーを発見するというシーン。彼はスタッフやエキストラに笑顔で挨拶し、撮影をスタートさせた。リハーサルでボンゴの演奏が始まると自然に体が動き出し、音楽に合わせてダンスを披露。松田が本番さながらに激しく踊り始めたため、スタッフから「まだ!(笑)」とストップがかかり、現場は大きな笑いに包まれる。その後も彼はアドリブを足しながら、楽しく初日の撮影を進めていった。

続いて初日を迎えたのは前田。会社内で起きたとある問題について、めちゃくちゃな提案をする人見とそれに面食らいながら制止しようとする真野のやり取りをカメラは収めていく。初共演となる松田と前田だが、テンポのいい掛け合いを見せ、現場ではたびたび笑いが起こった。

「人事の人見」はフジテレビ系で毎週火曜21時からオンエア。劇団・アガリスクエンターテイメントの主宰で劇作家の冨坂友がオリジナル脚本を執筆し、「マルモのおきて」の河野圭太、「ギークス~警察署の変人たち~」の山内大典、「笑うマトリョーシカ」の小林義則が演出を担当する。

人事の人見

フジテレビ系 2025年4月8日(火)スタート 毎週火曜 21:00~21:54
※初回15分拡大

©フジテレビ