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「幻想水滸伝」中屋敷法仁の脚本・演出で舞台化、ぼっちゃん役は岡村直樹

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舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」ロゴ

舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」が、12月に東京・シアターH、京都・京都劇場で上演される。

これは、KONAMIのRPG「幻想水滸伝」シリーズの1作目を原作とした舞台作品。舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」と題された本作では、脚本・演出を中屋敷法仁が手がける。出演者には主人公(ぼっちゃん)役の岡村直樹、グレミオ役の和田琢磨、テッド役の長江崚行、フリック役の山田ジェームス武、ビクトール役の磯貝龍乎らが名を連ねた。

上演に際し中屋敷は「生の演劇だからこそ伝えられる、大迫力の舞台になると期待しております。新たな伝説の幕開け、是非とも見届けてください」とコメント。また岡村は「『幻想水滸伝』のファンの皆様には、より作品を愛して貰えるように、そして初めての方にも新たに愛して貰えるように、愛と熱と誇りを持って演じていきたいと思います」と語った。

詳細は続報を待とう。

中屋敷法仁コメント

これほど「不朽の名作」という言葉がふさわしい物語は他にありません。「幻想水滸伝」が私達に届けてくれた数多くの感動や情熱は、時代を超えて広く愛され続けています。このたび、素晴らしい出演者たちの力により、あの壮大な世界が劇場空間に蘇ります。生の演劇だからこそ伝えられる、大迫力の舞台になると期待しております。新たな伝説の幕開け、是非とも見届けてください。

岡村直樹コメント

長年に渡って様々な世代の多くのファンの皆様から愛されている「幻想水滸伝」という作品で、「ぼっちゃん」と呼ばれ愛されている主人公という役を頂けたことを驚きと共にとても光栄に思います。

「幻想水滸伝」のファンの皆様には、より作品を愛して貰えるように、そして初めての方にも新たに愛して貰えるように、愛と熱と誇りを持って演じていきたいと思います。

是非、劇場にお越しください。

お待ちしております。

和田琢磨コメント

舞台「幻想水滸伝」グレミオ役を演じさせていただきます和田琢磨です。私が10代のころ、幼ながらに原作ストーリーの壮大さと沢山の登場人物達が複雑に絡み合う関係性に突き動かされ、時間を忘れ夢中になってプレイしていました。あれから時を経て私自身も少し大人になり、「幻想水滸伝」の魅力にまた新たに気付かされるであろうことが今から楽しみでなりません。精一杯努めたいと思います。

長江崚行コメント

テッドを演じさせていただきます、長江崚行です。長く愛されてきた「幻想水滸伝」の舞台化に関われること、とてもワクワクしています。キャスト・スタッフの皆様と、あの世界観をどう作り上げるのか、稽古が楽しみで仕方ありません。

必ず期待に応えます。

誠心誠意尽くしますので、ぜひ劇場に足を運んでいただけたら。よろしくお願いします!

山田ジェームス武コメント

フリック役を演じさせていただく事になりました、ジェームスです。 まず、「幻想水滸伝」という作品が帰ってきた事に歓喜しています。 僕の人生で1番やり込んだ作品であり、沢山の思い出があります。 また「幻想水滸伝」の世界に触れられる事が心の底から嬉しいです。 今回の舞台化についてはここまでの役者人生で得たものを全て詰め込んで素敵な作品にできるように誠心誠意、心を込めて演じさせていただきます。 今の時代の若い方達にも幻想水滸伝を知って好きになっていただけるよう精一杯頑張ります!

磯貝龍乎コメント

僕が幼少の頃からたくさんの人に愛されているゲームの舞台化に関われるなんて感激です!

リマスター版のゲームも発売されるとのことなので、夜な夜なゲームをやってしっかり勉強したいと思います!!

出演キャストの皆さんも魅力的な方々ばかりなので今からとても楽しみにしています!

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©Konami Digital Entertainment/舞台「幻想水滸伝」製作委員会