“ねもしゅー流ホームドラマ”「Lovely wife」スタート
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劇団青年座 第260回公演「Lovely wife」より。（撮影：坂本正郁）
劇団青年座 第260回公演「Lovely wife」が昨日3月6日に東京・本多劇場にて開幕した。
これは昨年創立70周年を迎えた劇団青年座の、記念公演最後の作品。根本宗子の書き下ろしとなる本作では、劇団公演に10年ぶり出演の高畑淳子のほか、青年座劇団員、そして岩松了、伊勢志摩、早織、横山由依らが出演する。
開幕に際し根本は「『Lovely wife』初日が無事に開きました。淳子さんをはじめとする青年座の皆さんとねもしゅーが合わさるとこうなるのか！とかなり楽しんでいただけるウェルメイド作品に仕上がりました。客演の皆様にも作品を支えていただき、のびのびとクリエーションさせていただけて、現場の全ての皆様に感謝です。ねもしゅー流ホームドラマ。是非劇場でお楽しみください」とコメントした。
上演時間は約1時間50分、公演は3月16日まで。
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