「ダッドシューズ 2025」開幕、KEY TO LIT佐々木大光「パワフルなステージをお届けしたい」
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LEGEND STAGE PRODUCE「ダッドシューズ 2025」より。
佐々木大光(KEY TO LIT)が主演を務めるLEGEND STAGE PRODUCE「ダッドシューズ 2025」が3月8日に東京・ヒューリックホール東京で開幕した。
昨年初演された「ダッドシューズ」は、劇団ホチキスの米山和仁が脚本・演出を務める舞台作品。劇中では、一度はダンサーの夢を諦めた主人公・若木翔が、“ダッドシューズ”と呼ばれる古臭いデザインのシューズを偶然手に入れ、そのシューズに魂を宿すダンサー・マルと共に再びダンスに向き合う姿が描かれる。若木翔を佐々木が演じるほか、後藤健流、竹内夢らが出演する。
開幕に際し、佐々木は「再びダンスと向き合う若木の強さを僕なりに全力で表現したいと思っています。また僕自身が新たな一歩を踏み出している中、これまで培ってきた経験そしてダンススキルを活かしながら、パワフルなステージをお届けしたいと思っています!」とコメントした。
上演時間は約2時間20分。東京公演は3月17日まで。その後、22・23日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールでも上演される。
佐々木大光コメント
本日はご来場いただきありがとうございます。
若木翔を演じます、佐々木大光です。
この作品はダンスパフォーマンスを軸に、挫折と葛藤に苦しみながらも夢を追いかける若者たちを色濃く描いた物語とな
っています。そして「世界中のみんなを幸せにする」という若木の夢は、少なからず僕の活動に対する思いにも重なる部分
があります。
だからこそ再びダンスと向き合う若木の強さを僕なりに全力で表現したいと思っています。
また僕自身が新たな一歩を踏み出している中、これまで培ってきた経験そしてダンススキルを活かしながら、パワフルな
ステージをお届けしたいと思っています!
会場まで足を運んでいただく皆さまには、少しでも熱い何かを感じていただき、明日への活力になれば嬉しいです。
応援の程、何卒よろしくお願いいたします。