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TK from 凛として時雨が語るアニメソング制作「音楽を作る中で一瞬だけ自分がレベルアップしたと感じる瞬間がある」

音楽

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TK from 凛として時雨

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ロックバンド、凛として時雨のギター&ヴォーカルをつとめるTKのソロプロジェクトであるTK from 凛として時雨の新曲「UN-APEX」が、現在テレビアニメ『俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-』のED曲としてオンエア中だ。

バンド、ソロを問わず従来の誰もが口ずさめるような親しみやすい“アニソン”とは一線を画すような異世界にある楽曲を提供しながらも、それが、国内および海外でも圧倒的な支持を得ているTK。ソロ名義で手掛けた人気アニメ『東京喰種トーキョーグール』のOPテーマ曲「unravel」を大ヒットさせた彼に、Season1から関わってきた『俺レベ』の楽曲について、作品を手掛けるときのこだわり、さらには5年ぶりにリリースされるオリジナルアルバム『Whose Blue』、8都市9公演を巡る全国ツアー<Whose Blue Tour 2025>についてたっぷり話を聞いた。

自分をアニメの世界の中に投影するとしたら、という視点から曲を創作していく

――これまでたくさんのアニメ作品に関わってきたTKさん。なかでも『俺だけレベルアップな件』は、Season1ではkrageさんが歌うEDテーマ曲「request」を手掛け、Season2ではTK from 凛として時雨でEDテーマ曲「UN-APEX」を担当するなど、2クールを通してこのアニメに携わられてきた訳ですが。TKさん自身『俺レベ』という作品に対してどんなところに魅力を感じてらっしゃいますか?

TK スタートが“底辺”というところが、このアニメの1番の魅力だなと思ってます。この物語のなかで、どこが自分の感覚と結びつけられるのかを考えたときに、底辺というところだったんです。

――TKさんの場合、まず物語と自分がリンクできる場所探しから創作がスタートする感じですか?

TK はい。どこが面白いのかっていうよりも、自分をそこに投影するとしたらという視点から考えて、本作なら(ハンターの主人公・水篠 旬が)E級というところでした。旬がどんどんどんどん強くなってレベルアップしていく姿がこの作品の面白いところなんだと思います。

――最弱から最強ハンターへと駆け上がっていきますからね。

TK こんなことは現実にはないだろうなって頭の中では分かっていても、こんな風に強くなっていくこと。自分の生活のなかで言ったら、それが何か1つのステップアップであったり、向き合っていることに対してのレベルアップとも捉えることができると思うんですけど。ずっとレベルアップしないままの自分が、旬のように明確な次のビジョンが見えて、レベルアップができたらどんな世界が見えるのかなというのは思ったりはしますね。とはいえ、あそこまで急激にレベルを上げていく主人公って、なかなかいないと思うんです(笑)。

――そのプロセスで主人公がひねくれたり、闇墜ちしたり、他者から邪魔されたり……。

TK 普段楽曲提供するアニメ作品意外のものを見ることが少ないので、ここまである種の裏切りもないまま、ストレートに進んでいくのって、個人的には久々に見たなと感じました。なんかもう、嫌みなほどに強くなっていくっていうところ(笑)。それで、どんどんどんどん自分が置いてけぼりにされていく様が、見ていくと面白いですね。

――なるほど。そして、最初にTKさんが『俺レべ』に関わったのがSeason1。krageさんが歌った「request」でした。

TK 澤野(弘之)さんがOPテーマ曲(TOMORROW×TOGETHERによる「LEveL」)を担当されるということだったので、作品の中で面白いコラボレーションになるかなと思いました。あと、僕は声自体に魅力がある人をプロデュースするのがすごく好きなんですよ。いままで澤野さん関連でいうと、Aimerさんとかアイナ(・ジ・エンド)さんとか。

――いわれてみると、声にキャラクターがある人ばかり!

TK そうなんですよ。ヨルシカのsuisさんとコラボレーションさせてもらったりしてますけど。krageさんも、普通の人にはないガラスみたいな繊細さと魅力を持った声の持ち主なので、その方にどういう風な楽曲を提供できるかなっていうところから作ったものです。

――そうして、Season2ではTKさん自身がEDテーマ曲を歌唱!曲を作るにあたって、制作サイドからオファーされたことは?

TK エンデイングではあるもののOPみたいなものにしたいと言われました。EDって基本的にはちょっとしっとりしたものだったり、ミディアムなものが多かったりはするんです。だから、最初はミディアムなもので、みたいな感じだったんですよね。それが制作が進むにあたって、途中で「やっぱりバチバチなものでいいかも」っていう話になったような気がします。僕は最初から抉られる様な楽曲にしようと思ってたので、そこで出会えた感じでした。

――両者のビジョンが重なった。

TK そうですね。krageさんの楽曲もサビはアップテンポで作っていたので、今回自分がEDを担当させて頂く楽曲がミディアムなものとかバラードというのはちょっとやり辛いなと思っていたので、制作サイドからそうリクエストしてくれたのはすごく嬉しかったです。本作のように自分がSeason1もSeason2も携わってる場合って、見てる人はSeason1のイメージが強く植え付けられていると思うんです。次が始まっても「やっぱりSeason1の曲がいいよね」っていうのって、よくあることじゃないですか。
最初に見た映像と音楽の絡み合いって、それぐらい色濃く残るものだと思うんですよ。だから、そういういった意味でもSeason1を提供した自分がSeason2で自ら歌うとなったとき、どれだけそれを凌駕できるのか。そこは見せたいなという気持ちはあったので、自由にやらせてもらえたのはすごくよかったです。

1回書いたものの先をどう描けるのか

――Season1をどれだけ凌駕できるのか見せたいとのことですが、プレッシャーを感じたりは?

TK 苦しんでるときもありますよ。ありがたいお話ではあるんですけど、やはり同じアニメで2回書くって、実は結構難しいんです。僕もバンドのほうで『PSYCHO-PASS サイコパス』という作品にずっと携わらせてもらってるんですけど。

――TKさんとアニメをつないだ原点といっても過言ではない作品で、テレビアニメ、劇場版、舞台まで凛として時雨で関わってらっしゃいました。

TK そのなかでシナリオは細かく変わってはいくんですけど、基本的な軸、伝えたいこととか大事な部分って変わらないんです。いろんなものをそぎ落としていくと、やっぱり『PSYCO-PASS サイコパス』ってこうだよねとか、『東京喰種トーキョーグール』で描きたいのはこうだよねってものが必ずあるんで。そこに対して、何回も更新して上塗りをしていくような感覚なんですよ。これは映像を作る側も同じだと思うんですよね。同じ作品に対して、その延長線上でさらに新しいものを生み出していくのってすごく難しい作業だと思います。たくさんのファンがいて、スタートダッシュはいけるかもしれないですけど、続いていくたびに「やっぱりあっちのほうが良かったよね」という刃を向けられてるような感じもあるので、そこでのプレッシャーみたいなものはたしかにあります。だから、どちらかというと自分に対してのプレッシャーですよね。1回書いたものの先をどう描けるのかという。

――なるほど。ただ、『俺レベ』の場合は同じ作品ではありますが、歌い手が変わりましたね

TK Season1を僕が歌っていない分、そういう意味ではやりやすかったです。さらにいうと、Season1のkrageさんが歌った「request」自体、僕の中から生まれてきた言葉や感情というよりは、結構krageさん自身のコンプレックスみたいなものを投影して書かせてもらったものなんですよ。

――そうだったんですね。

TK はい。彼女が歌うときに感情をこめやすくしたいなという部分があったので、krageさんのパーソナルな部分。「自分に足らないなって思ったり、うまくいかないなぁみたいなことがあったら、その言葉を下さい」みたいな感じで、ちょっとお話させてもらったんですよ。それを重ね合わせて作ったのが「request」。Season2は、じゃあ自分はどうだろうっていう入り口からスタートしたので。その入り口の扉からして、少し違うところから入れたのかなっていう感じではあります。楽曲としてはどちらも自分が作ってるんですけど、少しだけ違うドアから。

――同じ作品でも、違う入り口から入っていった感じなんですね。

TK ですね。

――では前作のEDテーマ、今作のEDテーマ、曲同士の関連性みたいなものは意識されましたか?

TK 自分のなかの弱さみたいなものと、彼女(krage)のなかにある弱さみたいなもの。人が感じるコンプレックスとか、ここがこうだったらいいのになっていう、そのレベルアップしたい願望みたいなものって、多かれ少なかれ人間のなかにあると思うんですよ。だから、そういったものを自分の中で紡いでいけば、自然と前作とクロスしていくんだろうなと思ったので、逆に、変に言葉とか意識して見ないようにしてました。前に書いた言葉を見てしまうと余計に意識してしまいそうだったんで、このあと楽曲を作った先で出会おう、みたいな感じでした。なので「request」がこうだったからこういう表現にしようというのは考えてなかったです。

ギターを弾く自分と歌う自分は別人格で、最終的にライヴでその2人が1人になる

――では「UN-APEX」についてですが、楽曲を制作するときに、一番最初にひらめいたのはどの部分だったのですか?

TK ギターのイントロです。エフェクターとかをポチポチいじりながらギターを弾いてるときにたまたま出てきました。

――いつも曲はギターで作ることが多いんですか?

TK バンドのときはギターで作っていくんですけど、ソロのときはあえてピアノからとか。自分の手癖がないところからアプローチするんですが、今回はギターから作っていきましたね。イントロのギターがループしていく感じが、ダンジョンに潜り込んでいって迷走してるなかで鳴り響いているものっぽく感じたので、そこから作っていきました。

――冒頭から歌が始まったあともずっとループして鳴ってるギターフレーズは、この曲のフックになっていますもんね。

TK ただ、それを弾きながら歌えるかどうかは別の話ですよ? 5月から全国ツアーが始まるんですけど、まだ演奏はしてないので「怖いな」と思いながらE級の日々を過ごしてます(笑)。

――TKさんはギター&ヴォーカルだからそういう問題が(笑)。

TK 毎回起こるんですよ(笑)。例えば、スタジオでセッションみたいな感じで作っていくんじゃなく、ギターはギターだけで作っていくので。そのあとに、そこに対してどういうメロディーをのっけるのか。ギターを弾いている自分の人格と歌っている自分の人格は別なんですけど、最終的にライヴではその2人が1人になる。なんですけど、そこでの整合性はまったく考えないで作っているので、今回もどうなるのか(苦笑)。たまにちょっと弱気になったりするんですけどね。「これ大丈夫か?」、「ライヴで再現できるか?」って。だけど、弱気になってそこを排除していくと、もともと目指そうとしていた音像にたどり着けなくなっちゃって魅力自体がなくなっちゃうんで考えないようにはしてます。

――曲を作り進めていくとき、作りたい音の全体像が先に頭のなかにある訳ですか?

TK 全然ないです。1つ1つ積み重ねていってですね。積み重ねては俯瞰してみて「違う」とかを繰り返しやっていく感じで8時間ぐらい制作作業したら、外に出てイヤホンで聴きながら散歩すると、さっきまでものすごい興奮してた音が、一瞬リスナー側になった感じでフラットに聞こえてくるんですよ。そこで自分がハッとするか。いま自分が作ってる音が自分に、そして人に刺さるのかどうかをチェックして、ここのパズルはこのピースかもしれないっていうのを見つけて1つ1つ音を構築していくんです。そうやって最終形までたどり着いたときに、今回はこういう絵だったのか、みたいなものが自分でも最後に分かる感じなんで。だから、時間がかかるんですよ。1曲作るのに。

――いまの話を聞いて、ずっと緊張感が張り詰めた状態のなか、緩急の効いたアンサンブルが音の薄さや厚みを変えて、曲がスリリングに展開していくTKさんのプログレッシブな楽曲は、そういう過程の積み重ねを経て生まれてくるからなんだなと思いっきり納得しました。

TK 早いときもあるんですよ。「first death」という曲を『チェンソーマン』(の第8話のEDテーマ曲)で書いたときは早かったです。アニメの質感自体、チェーンソーの持つ凶暴性が、自分がギターを持っているのと同じ感覚だったので、そこからすんなり入れたんで「じゃあこれはギターね」みたいな感じで、すぐにその世界観のなかに憑依できたんです。でも今回みたいに自分と重なる部分を見つけていくタイプの場合は、音の構築自体にも時間がかかります。だけど、その音の世界観とアニメがやろうとしてる世界観が一緒になったとき。今回はスピード感だと思うんですけど。バトルシーンとか、やっぱり映像が激しいですから。映像が目まぐるしく変わっていくところは、このアニメーション自体の見どころだと思うので、漫画では表現できないその激しいスピード感にギターとかドラムのスピード感がついていけてるのかどうかっていうのは大事なポイントでした。

――アニメーションとの高精度な融合を目指している訳ですね。

TK 音楽だけで完結することもできるとは思うんですけど、自分はアニメでオファーをしてくれた制作サイドの方々や監督さん。その方々が作る映像に寄り添ったものを作りたいっていうのが1番にあるので、映像との絡みというのはかなり重要視しますね。

――となると、映像が先にあったほうがより精度が高められると思うんですが。例えば今回、こんな映像でいきますというような資料は?

TK 出来れば欲しいのですがないです(笑)。途中の映像みたいなものがもらえるときもありますけど、絵コンテみたいな感じなんで。そこに声優さんの声とかが入ってるものがあったりすると、さらにラッキーという感じで。今回はまだ漫画や第一クールがあるからよかったんですよ。

――漫画が原作ですもんね。

TK はい。これが文字のシナリオだけとかになると、作品のスピード感とか映像の世界観を読み取るのが1番難しいんです。そういうときは、YouTubeに上がってるそのアニメ作品のトレーラー映像。大体10~15秒ぐらいなんですけど、それを何度も見て、イメージを膨らませていくんです。

――何度も見るんですか?

TK はい。めちゃくちゃ見ます(笑)。あと、すごく長いクール続いてるアニメで、そのなかで例えば僕が1クール楽曲を担当するとなったときも、違う難しさがあるんですよ。十数年やってるアニメだとファンの方々は僕よりも遙かに長い年月その映像を見てる訳なので、僕は1クールかもしれないですけど、見てる人たちからしたら、いままでの流れがあるなかでの新しい楽曲なので、そこで裏切りたくないんですよ。なので、そこでは自分がファンの人たちのそのアニメに対する熱量に合わせた上で自分の視点で切り取る。そこは、結構神経を使いますね。

音楽を作っていく中で、一瞬だけ自分がレベルアップしているかもしれないと思える時がある

ーーでは、歌詞についてもお伺いしたいんですが。例えば「UN-APEX」は1番と2番で底辺から頂点へと世界線が急激に逆転する。この発想はどこから出てきたのですか?

TK せめて楽曲のなかだけでも俺をレベルアップさせてくれよっていう僕の欲望の表れですね。ここなら自分を頂点に置いてみてもいいかな、と。普段はそういう歌詞を書かないので、今回はちょっといききってみようかなというところです。まあ旬ほどはいききれてないですけど。旬ほどではないですけど極端に振り切ってみました。旬の生き方はちょっと尋常ではないので(笑)。

――歌詞のなかで、『俺レベ』ファンに突き刺さって欲しいなと思っているところは?

TK コンプレックスを感じてる人とか、自分がいま何者でもないとどこかで思ってる人っていうのは多いと思うんですけど。そういう人のなかにも、人には言わないけどここは自信があるんだよなとか、そういう部分ってあると思うんですね。自分も音楽を作っているなかで、先ほど話した通り、最初から全体のビジョンが見えてる訳じゃないので「これで大丈夫かな?到達出来るのか?」と思いながら、いろんな選択の連続を積み重ねていって。それが最終的に自分が想像もしていないところにたどり着けたりすると「ここまでたどり着けるのは自分だけかもしれないな」って思う瞬間がある。その、ほんの一瞬が頂点ではないですけど、一瞬だけ自分がレベルアップしてるような気になったりするんですよね。

――自分最高! と有頂天になる瞬間のことですね?

TK 「底辺じゃない自分がいるかもしれない!」みたいな感じです(笑)。自分の感情のなかで、自分は何者でもないかもしれないっていう感情と、自分はちょっと人と違うものを持ってるかもしれない、みたいな。そこの起伏を、この楽曲のなかで感じてもらいたいですね。「でもこの人、多分ずっと底辺にいるんだろうな」ってところが、頂点にいる自分を歌ってるときも見え隠れしてる部分がこの曲のポイントなのかなと思ったりはします。

――だから「UN-APEX」というタイトルなんですね!

TK そうですね。どうかな? というところで(笑)。

――今作も含め、TK さんがアニメに提供している楽曲は、親しみやすいアニソンとは異世界にあるものじゃないですか。

TK そうですか? 異世界ですかね。結構ポップなものを意識してるつもりではあるんですけど。

――でも、歌えないんですよ。

TK いや、僕も歌えないですから。

ーーええーっ!

TK カラオケでリクエストされても歌えないと思います。それぐらい大変です(微笑)。

――そんなTKさんが、4月16日に5年ぶりにオリジナルアルバム『Whose Blue』をリリースして、そのアルバムを掲げて8都市9公演を巡る全国ツアー<Whose Blue Tour 2025> ではステージでギターを弾きながら歌い、叫びまくります!ニューアルバム、こちらはどんなものになりそうですか?

TK 僕自身ずっと曲を作り続けてきてたので、5年ぶりって聞いてびっくりしたんですよ。おそらくファンの人もそういう認識だと思います。ただこの5年間、かなり濃密な作品を出してきたんで、いまはサブスクでも聴けますけど、アルバムとして聴くと、いままでリリースしてきた曲もまた違った楽しみ方ができると思います。

――NHKみんなのうたで流れていた「クジャクジャノマアムアイア」も入りますか?

TK はい。ああいうかなり振り切った曲から「first death」や「誰我為」も入りますし。アルバムに入る新曲は、今回アイスランドに行って写真集を撮ってきたんですけど、そこからインスパイアされて作った楽曲が多いんですよ。広い、壮大な、地球そのものを感じるような新しい楽曲と、僕そのものだけを感る楽曲たち。そのコントラストが面白いと思います。

――ツアーはどんなものになりそうですか?

TK 多分、ツアーはアルバムのコントラスト同様、様々な限界が詰め込まれてます。そこでドロドロになってる僕らを楽しんでもらえたら嬉しいです。


TK from 凛として時雨
『UN-APEX』

2025年3月19日リリース
https://tkofficial.jp/s/n150/?ima=2143

TVアニメ「俺だけレベルアップな件」絶賛放送中

https://sololeveling-anime.net/
©Solo Leveling Animation Partners

(取材・文/東條祥恵)

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