サウナでコンクラーベ！選挙にかつ丼、映画「教皇選挙」が新宿のテルマー湯とコラボ

映画「教皇選挙」と東京の温泉施設・テルマー湯 新宿店のコラボが本日3月14日にスタート。映画の題材となった教皇選挙（コンクラーベ）にちなみ、「サウナdeこんくら～べ」「ワイン風呂deこんくら～べ」と題した施策が行われている。

カトリック教会の最高指導者にしてバチカン市国の元首であるローマ教皇を決める教皇選挙を描いた本作。レイフ・ファインズが、選挙を執り仕切りながら候補者たちの思惑に翻弄される首席枢機卿ローレンスを演じた。

コラボ期間中「サウナdeこんくら～べ」ではサウナを通常時より高温の99℃に設定し、「ワイン風呂deこんくら～べ」では真っ赤な風呂が用意される。サウナでの我慢は禁物だが、「こんくら～べ」というネーミングは、映画の原題をもじった「根比べ」という発想から来ているとか、いないとか。また映画が公開される3月20日以降、近隣のkino cinéma新宿で「教皇選挙」を観た人はテルマー湯の入場料が200円割引となる。

このほか「選挙にかつ丼」「枢（スウ）ムージー」と名付け、かつ丼とミックスベリースムージーを注文した人には映画のステッカーを先着でプレゼント。映画のカラーにちなんだ真っ赤な特製サウナグッズが抽選で当たるプレゼントキャンペーンも行われ、サウナポンチョが1名、サウナハットが3名に贈呈される。

施策によって実施期間が異なるため、詳細は特設ページかポスターで確認してほしい。「西部戦線異状なし」のエドワード・ベルガーが監督を務めた「教皇選挙」は、3月20日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー。

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