パンケーキの会が「ワーニャおじさん」を2つの視点から立ち上げる2本立て公演
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パンケーキの会 二本立て公演「旅するワーニャおじさん」チラシ表
パンケーキの会 二本立て公演「旅するワーニャおじさん」が、4月10日から16日まで東京・駅前劇場で上演される。
本公演では、アントン・チェーホフの「ワーニャおじさん」を、国や時代を超えた2つの異なる視点から、2本立てで立ち上げる。1本目は、アイルランドのブライアン・フリールが翻案した「ワーニャおじさん」。2本目は韓国のユン・ソンホにより現代韓国版「ワーニャおじさん」として書かれた「寂しい人、苦しい人、悲しい人」が上演される。
いずれも演出をやしゃごの伊藤毅が担当。上演に際し伊藤は「パンケーキの会『旅するワーニャおじさん』に、アイルランドと韓国に連れて行ってもらえることになりました。各国の旅のしおり(台本)を見てみますと、この二国は、季節・気候はもちろんのこと、出会う人々(登場人物)が織りなすストーリーも違うようです。でもやはり、どの国でも、人間(ヒト)は、『恋と羨望、他者との相対評価とそこから来る嫉妬』を繰り返すのですよねえ。その心の揺れは現代の僕らと全く同じです。観劇していただけるお客様もその人間の普遍性を感じて頂けると思います」とコメントしている。
出演者には「ワーニャおじさん」に猪俣三四郎、内田健介、大原研二、小見美幸、佐乃美千子、藤谷みき、柳内佑介、渡邉りか子、木村亮太、志賀耕太郎、「寂しい人、苦しい人、悲しい人」に平吹敦史、荒井志郎、西本泰輔、佐乃、金聖香、西村由花、猪俣が名を連ねた。
伊藤毅コメント
パンケーキの会「旅するワーニャおじさん」に、アイルランドと韓国に連れて行ってもらえることになりました。
各国の旅のしおり(台本)を見てみますと、この二国は、季節・気候はもちろんのこと、出会う人々(登場人物)が織りなすストーリーも違うようです。
でもやはり、どの国でも、人間(ヒト)は、「恋と羨望、他者との相対評価とそこから来る嫉妬」を繰り返すのですよねえ。
その心の揺れは現代の僕らと全く同じです。
観劇していただけるお客様もその人間の普遍性を感じて頂けると思います。
僕はなるべく演出家として楽しく皆と過ごす役です。
とても素敵な役者さん・スタッフさんと、今から、旅をするのが楽しみです。
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