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舞台「死は、ど真ん中に転げ落ちて」幕開けに剛力彩芽「エネルギーを感じて」

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ナタリー

「~女子大小路の名探偵 新章~ 舞台『死は、ど真ん中に転げ落ちて』」より。

剛力彩芽が主演を務める「~女子大小路の名探偵 新章~ 舞台『死は、ど真ん中に転げ落ちて』」が、本日3月15日に東京・博品館劇場で開幕した。

これは、「HERO」「アンフェア」といったテレビドラマを手がけてきた秦建日子によるミステリー小説「女子大小路の名探偵」シリーズを、秦自ら脚本・演出を手がけ舞台化するもの。同小説は「女子大小路の名探偵」のタイトルで映画化もされており、今回の舞台版では、剛力が映画版に続き主人公の広中美桜役を演じる。

舞台は、「にっぽんど真ん中祭り」通称どまつりを控える、真夏の名古屋。全国公開予定の映画とのタイアップも決定し、どまつり開催へ向けて街は大盛り上がりだった。ところがある日、運営委員会宛にどまつり中止を求める脅迫状が届いて……。

開幕に際し剛力は「ついに幕が上がります。あっという間だった、楽しすぎるお稽古。 事件もありながらどこかクスッと笑えて、ちょっぴり泣ける? そして魂が震える、どまつりのようなエネルギーをステージから感じていただけたら嬉しいです」とコメント。秦は「現時点で私に出来る最高の作品と自負しております。どうか、たくさんの方に観ていただきたく、よろしくお願い申し上げます」と語った。公演は3月23日まで行われる。

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(c)2025 舞台『死は、ど真ん中に転げ落ちて』製作委員会