桜井和寿の書き下ろし楽曲「雨が止んだら」井上芳雄らの歌唱でシングルリリース決定
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上段左から石丸幹二、井上芳雄、甲斐翔真、木下晴香。中段左から佐藤隆紀、島田歌穂、田代万里生。下段左から中川晃教、望海風斗、遥海、屋比久知奈。
桜井和寿が書き下ろした楽曲「雨が止んだら」が5月28日にシングルリリースされることが決定。同楽曲にボーカリストとして、石丸幹二、井上芳雄、甲斐翔真、木下晴香、佐藤隆紀、島田歌穂、田代万里生、中川晃教、望海風斗、遥海、屋比久知奈が参加する。
「雨が止んだら」は、音楽プロデューサーの亀田誠治が実行委員長を務め、2023年に開催された「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭 2023」内の、“日比谷ブロードウェイ”のステージのために、桜井が作詞・作曲を手がけた1曲。日比谷ブロードウェイは、同音楽祭の開催に際して井上が結成したユニットだ。
シングルリリースにあたり、楽曲プロデュースを亀田、コーラスアレンジを大貫祐一郎が担当。また商品に付属するDVDには、レコーディング風景をドキュメント風に編集したミュージックビデオが収録される。
なお収益の一部は、“誰もが楽しめる無料の音楽祭の持続的開催”を目的として「日比谷音楽祭」に寄付される。