松坂桃李のインタビュー映像も! 『パディントン 消えた黄金郷の秘密』日本語吹替版予告公開
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『パディントン 消えた黄金郷の秘密』吹替キャスト (C)2024 STUDIOCANAL FILMS LTD. – KINOSHITA GROUP CO., LTD. All Rights Reserved.
5月9日(金) に公開される映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』より、日本語吹替版予告と声優を務めた松坂桃李のインタビューが公開された。
本作は、全世界シリーズ累計900億円を超える『パディントン』シリーズの最新作。原作生誕の地・イギリスでは、オープニング成績964万ポンド(約19億円)と、シリーズ2作を大きく上回る驚異的な興行成績で初登場1位を記録している。
ペルーからロンドンへやって来てブラウン一家の一員となったクマのパディントン。“紳士な”性格から街の人気者になった彼は、ついに正式に英国民と認められブラウン一家とロンドンで暮らしている。
前作『パディントン2』から7年ぶり、3作品にわたりパディントンの吹き替えを務めるのは松坂桃李。パディントンと一緒に暮らすブラウン一家の長・ブラウンさん役の古田新太、ブラウン家の長女・ジュディ役の三戸なつめも前作から引き続いて吹き替えを務める。さらに、本作の新キャラクターである老グマホームの院長・クラリッサ(オリヴィア・コールマン)役として吉田羊がパディントンファミリーに加わった。
公開された日本語吹替版予告では、礼儀正しさとチャーミングさを併せ持つパディントンの姿が映し出される。今回はロンドンを飛び出し、失踪した育ての親・ルーシーおばさんを探すため、故郷ペルーを舞台にシリーズ最大のアドベンチャーを繰り広げる。アマゾン川の激流で船の舵を切り、ブラウン一家を引き連れ熱帯雨林を探索、さらに古代遺跡で 『インディ・ジョーンズ』さながらのアクションまで、これまでになく勇敢に、でもやっぱりおっちょこちょいでモフモフなパディントンを松坂が魅力たっぷりに演じている。
さらに、古田新太、三戸なつめが演じるお馴染みのブラウン一家に加え、「あなたなら大丈夫」とパディントンを励ましつつ、どこか怪しい一面を匂わせる吉田羊演じる老グマホームの院長・クラリッサ、山路和弘演じるジャングルの案内人・ハンター(アントニオ・バンデラス)など新キャラクターも続々と登場する。
併せて公開されたインタビューでは、「7年ぶり! 緊張しましたね!」と前作からブランクのある演技に多少の不安を感じたと明かす松坂。しかし礼儀正しくチャーミングな雰囲気を持つ松坂とパディントンは本作でも見事にマッチ。さらに「今回は結構、パディントンが能動的に動いて色んな冒険をするんですよね! そういう臨場感だったりとか、その中でもパディントンの真摯さを失わないように声を入れさせていただきました」と、新たな冒険に期待が高まるコメントが到着した。
『パディントン 消えた黄金郷の秘密』吹替版予告篇60秒
パディントン役 松坂桃李さんコメント映像
<作品情報>
『パディントン 消えた黄金郷の秘密』
5月9日(金) 公開
公式サイト:
https://paddington-movie.jp/
(C)2024 STUDIOCANAL FILMS LTD. – KINOSHITA GROUP CO., LTD. All Rights Reserved.