徳山秀典が演出&タイトルロール担う、ミュージカル「信長~朧本能寺~」共演に小泉萌香
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ミュージカル「信長~朧本能寺~」メインビジュアル
ミュージカル「信長~朧本能寺~」が、6月12日から16日まで東京・IMAホールで上演される。
これは、H.I.J stageが脚本、徳山秀典が演出を担う作品。作中では、織田信長の生涯が、“時代劇ミュージカル”として描かれる。信長を徳山が演じるほか、信長の正室・帰蝶に小泉萌香、信長の側近・森蘭丸に相本麻紀子と宮下舞花、豊臣秀吉役に北村悠と上遠野太洸、明智光秀役に瀬戸啓太と庄田侑右がキャスティングされた。
上演に向け、徳山は「芸歴30年を超える中で、数多くの演出家の方々と共に作品を創り上げ、演者として悩み、時にはぶつかりながらも、常に真摯に芝居と向き合ってまいりました。今回の演出では、これまでの経験すべてを作品に注ぎ込みたいと考えております。演劇には、映像、ストレートプレイ、ミュージカルといったさまざまな表現手法がありますが、特定のスタイルにこだわるのではなく、演者一人ひとりの気持ちや個性を最大限に引き出すことを重視しています。本作では、『和』『歌』『殺陣』の三要素が響き合う舞台を創り上げ、総合芸術としてお客様にお届けしたいと思います。ぜひ、ご期待ください」とコメントした。
チケットの一般販売は3月26日にスタート。
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