中国ドラマ「星より輝く君へ」日本上陸、シュー・カイ×タン・ソンユンが投資家と起業家に

中国ドラマ「星より輝く君へ」（原題「你比星光美麗」）が5月15日よりWOWOWで日本独占初放送・配信決定。シュー・カイ（許凱）とタン・ソンユン（譚松韻）が共演した同作は、大学時代に知り合い、スマート医療の開発現場で再会した男女が、数々の困難を乗り越えながらビジネスを成功させ、確かな愛を育てていく姿を描いたビジネスサクセスストーリーだ。

本作でタン・ソンユンが演じるのは困難にぶつかりながらも、意志の強さと周囲の助けで前進を続ける駆け出しの起業家・紀星（ジー・シン）。そんな紀星を公私にわたり支えるエリート実業家の韓廷（ハン・ティン）にシュー・カイが扮した。

劇中では、名門大学を卒業後、就職先で医療ロボットの開発に情熱を傾ける紀星（ジー・シン）が、その優秀さ故にハラスメントに遭うようになり、大学の後輩に誘われて起業を決意する。そんな彼女は、学生時代にAIコンテストで同じグループであり、現在は大手医療機器メーカー・東揚医療のCEOとなった韓廷（ハン・ティン）と再会。学生時代から紀星を思い続けていた彼は、ビジネスの厳しい現実を伝えながらも、彼女を助けて起業を実現させる。そして韓廷が見守る中、問題を1つひとつ解決し成長を遂げていく紀星。しかし起業の忙しさによるすれ違いから、紀星は結婚を約束していた恋人と別れることに。そんな中、傷心の紀星を仕事でもプライベートでも支え続ける韓廷。紀星は戸惑いながらも、ようやく韓廷の一途な思いに気付くことになる。

仕事ではクールな表情を崩さないが、紀星に向けるまなざしが驚くほど優しい韓廷のギャップのほか、韓廷に執着し紀星に嫌がらせを続ける曽荻（ゾン・ディー）や、韓廷をCEOの座から引きずり降ろそうとする従姉の韓苑（ハン・ユエン）など、ドラマを盛り上げる個性的なキャラクターも本作の注目ポイントとなっている。

全40話の中国ドラマ「星より輝く君へ」は5月15日より毎週木曜0時からWOWOWプライムで放送。オンエアと同タイミングでWOWOWオンデマンドで配信されるほか、放送終了後にはアーカイブ配信もされる。

©︎2024 China Huace Global Media Co., Ltd.