Eテレの“日常言語化バラエティー”に桐山照史がレギュラー出演
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NHK Eテレ「わたしの日々が、言葉になるまで」より。(写真提供:NHK)
桐山照史(WEST.)が出演する新番組「わたしの日々が、言葉になるまで」が、NHK Eテレで4月5日20:45にスタートする。
「わたしの日々が、言葉になるまで」は過去にもEテレで放送された番組。“日常言語化バラエティー”を掲げるこの番組では、SNSで発信するための語彙力に悩む若者たちのために、さまざまなマンガ、歌詞、文学作品などから珠玉の名表現を紹介し、毎日を彩る言葉を探す。このたび同番組のレギュラー放送が開始され、MCを劇団ひとりが担当し、桐山がレギュラー出演する。
第1回は「この“感動”を言い表す、わたしだけの言葉」をテーマに、ゲストの松井玲奈、小説家の朝井リョウ、シンガーソングライターのヒグチアイがスタジオでトークする。収録を振り返り、劇団ひとりは「濃密なお話ができました。いい加減飽きてもいいくらいしゃべったのに、語っても語っても語り尽くせないのが言葉。尽きない」、桐山は「1本目の収録と、ちょっと(ゲスト同士の)距離感が密になった2本目の収録で、また出てくる言葉の種類が変わった気がした」とコメントした。
なお桐山が出演するBunkamura Production 2025「泣くロミオと怒るジュリエット2025」が、7月6日から28日まで東京・THEATER MILANO-Za、8月2日から11日まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。
NHK Eテレ「わたしの日々が、言葉になるまで」初回放送
2025年4月5日(土)20:45~21:14
MC:劇団ひとり
レギュラー:桐山照史(WEST.)
4月ゲスト:松井玲奈、朝井リョウ、ヒグチアイ
ナレーション:茅野愛衣、榎木淳弥
※NHK Eテレにて4月10日14:34から再放送。