「ひかりの歌」下高井戸シネマで連日イベント開催、コトリンゴや宮崎大祐ら登壇
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「ひかりの歌」ポスタービジュアル第2弾
3月30日より東京・下高井戸シネマで1週間限定上映される「ひかりの歌」。このたび同館にて、連日19時の回上映後にイベントが行われることが決定した。
本作は、東京近郊に住む4人の女性が、それぞれ誰かを思う気持ちを抱えながら次の一歩を踏み出す姿を描くヒューマンドラマ。北村美岬、伊東茄那、笠島智、並木愛枝らが出演した。
初日の3月30日には監督の杉田協士とキャストによる舞台挨拶を実施。3月31日には歌人の小野田光、イラストレーターのカシワイ、杉田、4月1日には脚本家の保坂大輔と和田清人、編集技師の大川景子、4月2日には音楽家のコトリンゴと杉田が登壇する。4月3日には西田夏奈子と金子岳憲がミニアコースティックライブを実施。4月4日には「僕の帰る場所」の監督・藤元明緒、「サイモン&タダタカシ」の監督・小田学、杉田、4月5日には「大和(カリフォルニア)」の監督・宮崎大祐と杉田が登壇する。
また、3月28日の夜には杉田の短編「くじけないで手紙を書いた」の上映会「『ひとつの歌』から『ひかりの歌』へ」を東京・下北沢の本屋 B&Bで開催。杉田、歌人の枡野浩一、会社員のトナカイ、金子がトークを行う。チケットは本日3月15日17時にPassMarketで発売される。
さらに、杉田が講師を務める、iPhoneなどを使った映画ワークショップを東京・世田谷区内で3月27日と28日に開催することも決定。明日3月16日23時59分まで申し込みを受け付ける。
なお「ひかりの歌」は3月31日と4月1日に第33回高崎映画祭で上映。4月6日からは京都・出町座と大阪のシネ・ヌーヴォX、4月13日からは宮崎・宮崎キネマ館など全国で順次スクリーンにかけられる予定だ。
「ひとつの歌」から「ひかりの歌」へ
2019年3月28日(木)東京都 本屋 B&B
開場 19:30 / 開演 20:00 / 終演 22:00
料金(税込):前売り券 1500円 / 当日券 2000円
※1ドリンク別途
<上映予定作品>
「くじけないで手紙を書いた」
杉田協士の映画ワークショップ
2019年3月27日(水)、28日(木)東京都 世田谷区内
10:30~16:30
料金:税込4000円
定員:各回15名
※両日参加も可
※応募多数の場合は抽選
(c)光の短歌映画プロジェクト