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BABEL LABELが新レーベル「2045」発足、新しくクリエイターの募集も開始

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BABEL LABELの新レーベル「2045」ロゴ

藤井道人や原廣利、山口健人が所属するコンテンツスタジオ・BABEL LABELが若手クリエイターを中心にした新レーベル「2045」を発足。これに伴い、新しくクリエイターの募集もスタートさせた。

映画「正体」「余命10年」で知られる藤井を筆頭に、映画「帰ってきた あぶない刑事」を監督した原、Netflixシリーズ「イクサガミ」に参加している山口など多数の映像クリエイターが所属しているBABEL LABEL。設立15周年を迎える今年、主に20代の脚本家、監督、カメラマンなどが集い、若手が挑戦できる場として「2045」が立ち上がった。

「2045」では新世代のクリエイターが集まることによって、新しい映像表現や自由なクリエイティブが生まれ、表現の可能性を広げることを目指す。テーマは「NEED ZERO, YOUNG GO」。レーベル名はAIが人間の知能を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)が到来するとも言われる2045年に由来し、人間としてクリエイティブに挑戦する思いが込められているという。

なお「2045」に所属するのは、短編映画「東京逃避行」監督の秋葉恋、ドラマ「天狗の台所」に参加した脚本家のナラミハル、短編映画「カフネの祈り」監督の増田彩来、ドラマ「スノードロップの初恋」を手がけた脚本家の横尾千智。脚本家の井上いつか、星月ゆう、本間おと、監督の和久井勇吾も名を連ねている。

BABEL LABELはこれから企画を一緒に生み出すクリエイターとして、脚本家、監督、ドキュメンタリースタッフを募集。一次の書類選考は4月8日締め切りで、履歴書と過去の作品(企画書・プロット・脚本など)をメールで送れば応募可能だ。募集要項はBABEL LABELの公式サイトに掲載されている。