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舞台「鬼滅の刃」阪本奨悟が頚椎椎間板ヘルニアのため出演取り止め、竈門炭治郎役は橋本祥平

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「舞台『鬼滅の刃』其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里」で、竈門炭治郎役を務める予定だった阪本奨悟が全公演で出演取り止めに。代わって同役を、憎珀天役にキャスティングされていた橋本祥平が務めることが明らかになった。

阪本は、首に違和感を覚えて病院で精密検査を受けたところ、軽度の頚椎椎間板ヘルニアのため一定期間の安静を要すると医師の診断を受けた。これを受けて製作委員会で協議を重ねた結果、阪本は本作に出演せず治療に専念することが決まったほか、橋本が全公演で竈門炭治郎役を担当し、憎珀天役を新たに糸川耀士郎が務める運びとなった。またアンサンブルとして、杉山巧光も本公演に加わる。

なお出演者変更に伴い、観劇を見送る観客にはチケット代金の払い戻しが行われる。詳細は公式サイトで確認しよう。

「舞台『鬼滅の刃』」シリーズは、吾峠呼世晴のマンガ「鬼滅の刃」(集英社)の舞台化作品。シリーズ5作目となる今作では、脚本・演出を元吉庸泰、音楽を和田俊輔が担当する。公演は4月11日から20日まで東京・天王洲 銀河劇場、25日から27日まで兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeにて行われる。

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©吾峠呼世晴/集英社 ©舞台「鬼滅の刃」製作委員会