舞台「魔法使いの約束」、原作ストーリー第1.5部「きみに花を、空に魔法を」前後編で上演

「舞台『魔法使いの約束』きみに花を、空に魔法を」が前後編で上演されることがわかった。

「舞台『魔法使いの約束』きみに花を、空に魔法を」は、colyより配信されているスマートフォン向けアプリゲーム「魔法使いの約束」の舞台シリーズ最新作。今回は、原作メインストーリー第1.5部「きみに花を、空に魔法を」を前後編の2部作として上演する。

「舞台『魔法使いの約束』きみに花を、空に魔法を 前編」は、9・10月に東京・天王洲 銀河劇場、大阪・箕面市立文化芸能劇場 大ホールで行われ、後編は2026年に予定されている。前編の出演者には、中央の国のアーサー役で北川尚弥、カイン役で岩城直弥、リケ役で新谷聖司、北の国のスノウ役で陣慶昭、ホワイト役で田口司、ミスラ役で鮎川太陽、オーエン役で神永圭佑、ブラッドリー役で中村太郎、東の国のファウスト役で矢田悠祐、シノ役で田村升吾、ヒースクリフ役で内藤光佑、ネロ役で坪倉康晴、西の国のシャイロック役で山田ジェームス武、ムル役で橋本真一、クロエ役で皆木一舞、ラスティカ役で森田桐矢、南の国のフィガロ役で和合真一、ルチル役で大海将一郎、レノックス役で白柏寿大、ミチル役で弦間哲心が名を連ねた。なお、中央の国のオズ役は後日発表される。

脚本・作詞は浅井さやか、演出はほさかようが担当。そのほかの詳細は続報を待とう。

舞台「魔法使いの約束」きみに花を、空に魔法を 後編

2026年上演予定

Ⓒcoly／舞台まほやく製作委員会