タイ発ゾンビ映画「哭戦」アザービジュアル解禁、“生ける屍”と化した弟に銃口向ける

映画

ニュース

25/4/1(火) 19:00

「哭戦オペレーション・アンデッド」アザービジュアル

第2次世界大戦下を舞台とするタイ製作のゾンビ映画「哭戦オペレーション・アンデッド」より、アザービジュアルと新たな場面写真4枚が解禁された。

本作は、“生ける屍”へと変貌してしまった少年兵たちの姿を描く物語。彼らは兄弟や家族を思う気持ち、戦争に対する憤りといった自我を持つ。

チャーノン・サンティナトーンクン（ノンクン）が不条理な状況に対して怒りと正義の心を持って立ち向かう兄メーク、アワット・ラタナピンターが“生ける屍”となった弟モークに扮した。兄弟の対照的な表情を捉えたアザービジュアルからは、メークがモークに銃口を向ける姿も確認できる。

コム・コンキアート・コムシリ監督作「哭戦オペレーション・アンデッド」は、4月18日より東京・シネマート新宿ほか全国でロードショー。

※「哭戦オペレーション・アンデッド」はR15+指定作品