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保坂萌が脚本・演出を手がける、ムシラセ「なんかの味」幕開け

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ナタリー

ムシラセ 第16回公演「なんかの味」より。(撮影:保坂萌)

ムシラセ 第16回公演「なんかの味」が、4月2日に東京のOFF・OFFシアターで開幕した。

「なんかの味」は、保坂萌が脚本・演出を手がける作品。作中では、とある家族の物語が描かれる。音楽バーに入り浸り、夜な夜なギターの練習をする父親は、バンドを組み、娘の結婚式で演奏を披露したいと言い出し……。

開幕に際し保坂は「素晴らしいキャストとスタッフに恵まれ、私が今持っている全力を出し切ったと言える作品になりました。家族の愛と後悔についてのお話です。失った何かや、まだある何かの味を体感してください。劇場でお待ちしております」とコメントした。

出演者には、扉座の有馬自由、カリンカの橘花梨、あやめ十八番の中野亜美、ナイロン100°Cの松永玲子が名を連ねている。上演時間は約1時間30分、公演は4月9日まで。

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