里中満智子「天上の虹」が三部作で朗読劇化、神尾晋一郎・本泉莉奈らが「壬申の乱編」を読む
ステージ
ニュース

「朗読劇『天上の虹』壬申の乱編」ビジュアル
「朗読劇『天上の虹』壬申の乱編」が7月27日に東京・あうるすぽっとで開催される。
このたび、81プロデュースが45周年記念事業第2弾として、朗読劇「天上の虹」を三部作で上演する。里中満智子によるマンガ「天上の虹」は、飛鳥時代に活躍した女帝・持統天皇の生涯を描く歴史ロマンで、今回初めて朗読劇化される。「壬申の乱編」は三部作の1作目となり、古代日本最大の内乱とされる“壬申の乱”を題材に、大海人皇子と鵜野讃良皇女、皇子たちの愛と苦悩と葛藤の物語が展開する。大海人皇子を神尾晋一郎、鵜野讃良皇女を本泉莉奈が演じるほか、駒田航、土田玲央、馬場惇平、山下七海、川野剛稔がキャスティングされた。脚本を桐乃睦、演出をOffice ENDLESSの下浦貴敬が担当する。
%play_3604_v1%