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終戦から80年、エンパクの春季企画展は「演劇は戦争体験を語り得るのか」

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早稲田大学演劇博物館 2025年度春季企画展「演劇は戦争体験を語り得るのか ─戦後 80 年の日本の演劇から─」チラシ

早稲田大学演劇博物館の2025年度春季企画展「演劇は戦争体験を語り得るのか ─戦後80年の日本の演劇から─」が、5月12日から8月3日まで東京・早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室I・IIで開催される。

これは、第二次世界大戦の終戦から今年で80年を迎えることから、第二次世界大戦を題材とする戦後日本の演劇作品を紹介する企画展。展示のラインナップには、台本検閲のあった戦時中から、戦争の是非を問う戯曲を執筆していた三好十郎の作品、井上ひさしによる戦争三部作などのほか、兼島拓也の「ライカムで待っとく」といった近年の作品の資料が並んでいる。

早稲田大学演劇博物館 2025年度春季企画展「演劇は戦争体験を語り得るのか ─戦後80年の日本の演劇から─」

2025年5月12日(月)~8月3日(日)
東京都 早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室I・II