「野球どアホウ未亡人」監督の新作は、怪人がタックルで人を殺すスポ根ホラーラブコメ
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小野峻志
「野球どアホウ未亡人」の監督・小野峻志による新作「翔んだタックル大旋風」が製作決定。4月15日18時にMotionGallery(モーションギャラリー)でクラウドファンディングがスタートする。
小野にとって初の商業映画となる本作は、大学のアメリカンフットボール部で“怪人”と呼ばれた男が殺人タックルで人を殺していく“スポ根ホラーラブコメ”。「野球どアホウ未亡人」のスタッフ陣が再集結し、同作に出演した森山みつき、藤田健彦もキャストとして参加する。
小野は「とにかく『どアホウ』のファンをガッカリさせないよう、すごい映画を作りたい、その一念でおります。皆様にもぜひこの作品の『共犯者』となっていただけたら幸いです」と呼びかける。森山は「私にできることは、ただひたすらに小野監督の言う通りにやることだけです。たまーに反抗もしながら。そう、前回と同じです。皆さん期待とプレッシャーと喝を入れてあげてください」と、藤田は「野球未経験のくせにキャスト8人で野球映画(!?)を撮った小野監督がアメフトの世界を描く、だと!? どアホウ以上にイカれた作品になること間違いなし!」と語った。
「翔んだタックル大旋風」の配給はユナイテッドエンタテインメントが担当する。
©︎2025『翔んだタックル大旋風』製作委員会