坪倉康晴がちりぬにおに、安田剛士原作の舞台「青のミブロ」スタート
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舞台「青のミブロ」より。
舞台「青のミブロ」が、昨日4月11日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開幕した。
「青のミブロ」は、2021年に「週刊少年マガジン」(講談社)で連載が始まった安田剛士のマンガ。幕末の京都を舞台に、剣の腕前は未熟ながらも正義感と行動力を持つちりぬにおが、土方歳三と沖田総司に出会い、のちに新選組となる壬生浪士組として生きる姿が描かれる。西田大輔が脚本・演出を手がける舞台「青のミブロ」には、ちりぬにお役の坪倉康晴、土方歳三役の猪野広樹、沖田総司役の飯島颯(SUPER★DRAGON)らが出演する。
上演時間は休憩ありの約2時間30分。東京公演は4月20日まで行われ、その後、25日から27日まで京都・京都劇場で上演される。27日の千秋楽公演はシアターコンプレックスTOWNで生配信を実施。また今秋には本作のBlu-rayが発売される。
%play_2811_v3%©︎安田剛士・講談社/舞台『⻘のミブロ』製作委員会