「クィア/QUEER」新ビジュアル、ダニエル・クレイグが謎めいた青年と南米旅行へ
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「クィア/QUEER」ビジュアル
「007」のダニエル・クレイグが主演を務めた映画「クィア/QUEER」より、新たなビジュアルが到着した。
同作は、ウィリアム・S・バロウズの自伝的小説を「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノが映画化したもの。1950年代のメキシコシティに暮らすアメリカ人駐在員リーがミステリアスで魅力的な青年ユージーンに出会い、一目で恋に落ちることから物語が展開していく。リー役をクレイグが担い、ユージーン役には「もうひとりのゾーイ」のドリュー・スターキーが起用された。
新ビジュアルには、エクアドル・マナビ県の最大都市マンタの浜辺で、バスタオルに包まりながら寄り添う2人の姿が切り取られた。「君がくれた 途方もない孤独」という、リーのやるせない思いを表現したキャッチコピーが添えられている。
「クィア/QUEER」は、5月9日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。
※「クィア/QUEER」はR15+指定作品
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