Netflix映画「新幹線大爆破」キャラ相関図が到着、草なぎ剛・のん・斎藤工ら

草なぎ剛が主演を務めるNetflix映画「新幹線大爆破」のキャラクター相関図が公開。あわせて8枚のメイキング写真と場面写真も到着した。

1975年公開の「新幹線大爆破」をリブートした本作は、新青森から東京を目指す新幹線・はやぶさ60号に時速100kmを下回ると作動する爆弾が仕掛けられるノンストップサスペンス。草なぎが主人公の車掌・高市和也を演じ、「日本沈没」「シン・ゴジラ」の樋口真嗣が監督を務めた。JR東日本が特別協力し、運行するはやぶさや実際の駅舎での撮影が実現した。

相関図は、はやぶさ60号の乗員乗客に加え、彼らを救おうとする救出班、救出班に指令を出す新幹線総合指令所、指令所と対立する政府、爆弾犯を追う警察という布陣に。細田佳央太が車掌・藤井慶次、のんが運転士・松本千花を演じるほか、はやぶさの乗客として尾野真千子が衆議院議員・加賀美裕子、要潤が起業家YouTuberの等々力満、豊嶋花が修学旅行生・小野寺柚月に扮している。

斎藤工が演じたのは、新幹線総合指令所の総括指令長・笠置雄一だ。指令所のリーダーだが、若くして重責を担う立場に置かれたことで、責任感と同時に若さ故の危うさを兼ね備えている人物だという。このほか黒田大輔、松尾諭、大後寿々花、尾上松也、六平直政、坂東彌十郎、田中要次、岩谷健司、田村健太郎が演じるキャラクターの姿が捉えられた。

「新幹線大爆破」は4月23日にNetflixで独占配信。

※草なぎ剛のなぎは弓へんに前の旧字体、その下に刀が正式表記