宝塚歌劇団星組の天飛華音が赤石路代「アレクサンダー大王」ミュージカル版で主演
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天飛華音(c)宝塚歌劇団
宝塚歌劇星組「ミュージカル・ヘリテージ『アレクサンダー』―天上の王国―」が9月30日から10月12日まで兵庫・宝塚バウホール、21日から27日まで東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演される。
星組男役スター・天飛華音が主演を務める同作は、赤石路代の人気マンガ「アレクサンダー大王 ―天上の王国―」を田渕大輔の脚本・演出でミュージカル化するもの。紀元前4世紀に東方遠征を果たし、広大な領地を治めたとされる伝説の王・アレクサンダー。“世界一の王国”を築くという壮大な夢を追いかけ続けた彼の真意や、彼を取り巻く人間模様が描かれる。チケットの一般販売は兵庫公演が8月16日、東京公演が9月14日に開始される。
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