Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > 一人芝居「MAGENTA」開幕、演出の毛利亘宏が梅津瑞樹に信頼寄せる「どれだけすごい役者か見て」

一人芝居「MAGENTA」開幕、演出の毛利亘宏が梅津瑞樹に信頼寄せる「どれだけすごい役者か見て」

ステージ

ニュース

ナタリー

梅津瑞樹のSOLO Performance ENGEKI「MAGENTA」より。

梅津瑞樹のSOLO Performance ENGEKI「MAGENTA」が、昨日4月16日に東京・シアターサンモールで開幕した。

本作は、東映が手がける“ひとり芝居”プロジェクト・SOLO Performance ENGEKIの新作公演。梅津はシリーズ3度目の登場となる。脚本を赤澤ムック、演出を毛利亘宏が手がける本作では、とある廃アトリエを舞台にした物語が展開。男が誰もいないはずのアトリエを訪ねると、女の幽霊が現れる。男は彼女が幽霊であると気付かないまま立ち退きを迫って……。

開幕に際し囲み取材で、毛利は「ついにこの『MAGENTA』が全貌を現すときがやってきました。人知れず、こそこそとすごいものをつくり続けたという実感がございます。早くこれをみなさんに見ていただきたい。梅津さんという俳優がどれだけすごい役者なのかをみなさんに見ていただきたいという気持ちで高揚しております」とコメント。

梅津は「“ひとり芝居”と申しましたけれども、稽古場では数々の人に支えられながら、こそこそとやっていたものがようやくお披露目する日となりました。この1カ月間、ろくにSNSも更新せずに何をしていたのかが形になっておりますので、しかと刮目していただきたいですし、長い公演となりますので、もしお時間が許されるようであれば、ぜひどこかの劇場でお会いできることを楽しみにしております」と意気込みを語った。

東京公演は4月27日まで行われ、5月10・11日に愛知・メニコン シアターAoi、17・18日に福岡・西鉄ホール、24・25日に大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで行われる。

%play_2872_v2%