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ケイト・ウィンスレット、映画「リー・ミラー」で演じた写真家は「すべてが理想的」

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ナタリー

「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」メイキング写真

映画「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」で主演・製作総指揮を担ったケイト・ウィンスレットのインタビュー映像が、YouTubeで公開された。

同作のもとになったのは、ファッションモデルから20世紀を代表する報道写真家へと転身し、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の主人公のモデルにもなったリー・ミラーの実話。劇中では、写真家として強い使命を持って戦争の最前線を駆け抜けたミラーの姿が描かれる。

ウィンスレットはリーについて「体型への無関心さ、生き方や愛情に心を奪われた。そして物事への意見や真実の伝え方、人への指導まですべてが理想的だった」「心から憧れ、尊敬して、目標としている女性を演じる喜びは格別」と言及する。さらに同作の製作を始めたきっかけを明かし、「細部に至るまで愛と誠意を持って作ってる」「本作を作れて心から誇りに思う」とも語った。

「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」は、5月9日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。これが長編デビュー作のエレン・クラスが監督を務めた。

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