フローレンス・ピュー×アンドリュー・ガーフィールドが恋愛の“アリ・ナシ”をジャッジ! 映画『We Live in Time この時を生きて』特別映像公開
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映画『We Live in Time この時を生きて』特別映像「恋愛ジャッジゲーム編」より (C)2024 STUDIOCANAL SAS – CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
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すべて見るフローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールドが夫婦役で共演する映画『We Live in Time この時を生きて』の特別映像「恋愛ジャッジゲーム編」が公開された。
『We Live in Time この時を生きて』は、アカデミー賞作品賞をはじめ3部門にノミネートされた名作『ブルックリン』を手がけたジョン・クローリー監督の最新作。昔ながらのラブストーリーに刺激的な新しい試みを加えた作品で、エッジの効いた実験的な作品を製作・配給するアメリカの映画スタジオA24が北米配給権を獲得したことでも話題となった。
主人公は、新進気鋭の一流シェフ・アルムート(ピュー)と、離婚して失意のどん底にいたトビアス(ガーフィールド)。自由奔放なアルムートと慎重派のトビアスという正反対のキャラクターが織りなす、ユニークな化学反応が見どころのひとつで、価値観の違いから起こる対立や葛藤も丁寧に描かれ、リアルな30代の男女の関係性が、時にユーモラスに、時にシリアスに展開される。
本日4月22日(火) は“良い夫婦の日”ということにちなみ、このたび公開されたのは、恋愛に関連するお題に対して“アリ”か“ナシ”かを答える「恋愛ジャッジゲーム」にふたりが挑戦する特別映像。ふたりが手に持つ札の裏面には、本国でのプロモーションとして公開された、ふたりが仲良くメリーゴーランドに乗るシーンを切り取ったポスターから始まったSNS上のトレンド“馬ミーム”でお馴染みのあの馬が描かれている。
映像では、「人前でベタベタ」に“アリ(是)”を挙げたものの、「ちょい待ち、お葬式では?」というピューの意外な発言に困り顔を見せるガーフィールドや、“ナシ(否々~ン)”を挙げる際に馬の鳴き声を再現するピュー、“アリ”の札を挙げるたびに裏面にプリントされた馬と目が合うとぼやくガーフィールドなど、ふたりの自然体すぎる掛け合いを見ることができる。
映画『We Live in Time この時を生きて』特別映像「恋愛ジャッジゲーム編」
また、“馬ミーム”をモチーフにした特製アクリルキーホルダーがプレゼントされるキャンペーンが、本日より作品公式Xでスタートした。

<作品情報>
『We Live in Time この時を生きて』
6月6日(金) 公開
公式サイト:
https://www.wlit.jp
(C)2024 STUDIOCANAL SAS – CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
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