このバンドは“天からの贈り物”、レッド・ツェッペリンのドキュメンタリーが秋に公開
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レッド・ツェッペリン
レッド・ツェッペリンのドキュメンタリー映画「Becoming Led Zeppelin」が、「レッド・ツェッペリン:ビカミング」の邦題で今秋に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかで公開されることが決定。あわせて特報映像も解禁された。
1960年代後半のイギリスで、ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナム、ロバート・プラントによって結成されたレッド・ツェッペリン。本作では、未公開だったボーナムの生前音声、メンバーの家族の映像、初期のライブなどのアーカイブ映像とともに、メンバーたち自らバンドの誕生の軌跡を振り返る。
監督を務めたのは「アメリカン・エピック エピソード 1~4」のバーナード・マクマホン。このたびYouTubeで公開された映像は、デビュー前のメンバーの家族写真やプライベート映像からスタートする。ライブ映像が映し出されたほか、彼らに熱狂する観客の様子や、「このバンドは“天からの贈り物”なのさ」というコメントも収録された。
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