「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」閉幕、井上芳雄は「瑠璃色の地球」や⻄城秀樹の楽曲披露
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ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」15周年記念「昭和100年!人生の名曲に喝采を!コンサート」より、左からクミコ、井上芳雄。
井上芳雄らが出演したニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」15周年記念「昭和100年!人生の名曲に喝采を!コンサート」が、昨日4月17日に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催された。
これは、日本のラジオ放送開始から100年が経つ今年、「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」が15周年を迎えることを記念して行われたコンサート。今年が“昭和100年“にあたる節目であることにちなみ、昭和の名曲の数々が届けられる。出演者には、司会の徳光和夫のほか、井上芳雄、井上順、岡崎友紀、小椋佳、クミコ、堺正章、タブレット純、トワ・エ・モワ、中村中、ベイビーブー、渡辺真知子、アナウンサーの上柳昌彦、石川みゆきが名を連ねた。音楽監督を務めたのは大貫祐一郎。
前半では、過去に行われたコンサート「届かなかったラヴレター」を再演するコーナーが展開した。同コンサートに出演していた井上芳雄とクミコ、徳光、上柳が手紙の朗読を行い、井上芳雄が「瑠璃色の地球」、クミコが「乙女のワルツ」を歌ったほか、2人は「車輪」をデュエット。また公演の後半では、井上芳雄が⻄城秀樹の「ブルースカイブルー」を歌唱した。
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