安藤奎の岸田戯曲賞受賞後1作目、劇団アンパサンド「遠巻きに見てる」開幕
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劇団アンパサンド「遠巻きに見てる」より。(撮影:前澤秀登)
劇団アンパサンド「遠巻きに見てる」が、昨日4月18日に東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールにて開幕した。
「遠巻きに見てる」は、主宰・安藤奎の第69回岸田國士戯曲賞受賞後初となる、劇団アンパサンドの新作。劇中では、“些細なことから、世界が一変する”物語が描かれる。開幕に際し、安藤は「劇団アンパサンドの公演が始まりました。当日券もありますので、良かったら三鷹の劇場までご来場いただけますと幸いです。お待ちしております!」とコメントした。
出演者には岩本えり、永井若葉、重岡漠、西出結、奥田洋平が名を連ねた。上演時間は約1時間10分で、公演は4月27日まで。
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