三条会の“リスタートプレ公演”は、大谷ひかるの尼寺での修行体験を踏まえた作品に
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三条会「大谷ひかるのシンデレラ~尼寺修行編」イメージ
三条会「大谷ひかるのシンデレラ~尼寺修行編」が、5月29日から6月1日まで東京・アトリエ春風舎で上演される。
「大谷ひかるのシンデレラ」は、2016年に三条会で初演、2018年に再演された作品。三条会は2022年以来、公演活動を休止していた。三条会の俳優であり寺の娘でもある大谷ひかるはその間、1年半にわたって尼寺で修行をしていた。休止からの“リスタートプレ公演”となる今回は、シンデレラが考えた“夢”を、大谷自身の尼寺での修行体験を聞きながら「尼寺修行編」として再考する内容となる。
構成・演出を関美能留が担当。出演者には大谷、伊藤紫央里、関が名を連ねた。上演時間は約1時間10分。チケットの一般販売は5月1日10:00にスタートする。
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