毛利小五郎・妃英理の夫妻がanan表紙に、劇場版「名探偵コナン」特集
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「anan 2444号」表紙 ©マガジンハウス
劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」 の公開を記念し、毛利小五郎と妃英理の夫妻がanan2444号の表紙を飾ることが明らかに。バックカバーには同作のキーキャラクターとなる長野県警の大和敢助と諸伏高明が登場する。
今回表紙とバックカバーに選ばれたのは、危機的な状況を2人で切り抜けてきた過去がある2組。そのため“救出”をキーワードに、同じ館の中と外で繰り広げられる“救い出す瞬間”が描き下ろされた。表紙には小五郎が英理の肩を抱いて激しい銃撃戦からガードするさま、バックカバーには脱出を試みる敢助と高明が肩を組みながら歩く姿が切り取られている。
本誌では13ページにわたって劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」特集が展開。同作のメインキャラクターである小五郎、敢助、高明、上原由衣を徹底分析するほか、声を当てた小山力也、高田裕司、速水奨、小清水亜美のインタビューが掲載される。さらに監督の重原克也と脚本を手がけた櫻井武晴による“超本格ミステリーの作り方”をテーマにした対談も収められた。
また原作者・青山剛昌がananの「名探偵コナン」特集に初登場。人気企画「剛昌に聞け」の出張版として、今号のスペシャルエディション表紙を飾った京本大我(SixTONES)からの質問に回答する。
「自分を切り拓く、心理テスト。」特集のanan2444号は4月23日に発売される。劇場版「名探偵コナン」シリーズ第28弾となる「名探偵コナン 隻眼の残像」は全国で公開中だ。同作では、長野県の雪山を舞台に、小五郎と隻眼の刑事・敢助を軸とした物語が展開する。