岡田将生が韓国ドラマ「殺し屋たちの店」S2に出演、初海外作品&アクションにも挑戦
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岡田将生
韓国ドラマ「殺し屋たちの店」シーズン2の製作が決定。岡田将生が出演することも明らかになった。
同作は、叔父ジンマンが遺した“殺し屋御用達の武器販売店”を譲り受けた大学生チョ・ジアンが、謎の暗殺者から自らの命と店を守るため奮闘するクライムスリラー。傭兵だった過去を持つジンマン役に「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のイ・ドンウク、サバイバル術を駆使して幾多の危機に立ち向かっていくジアン役に「コネクト」「キングダム」のキム・ヘジュンが扮する。
岡田が演じるのは、パビロン東アジア支部傭兵共同チーム長でありQの弟“J”。今回が初の海外進出、韓国のアクションチームと初タッグを組む岡田は「言語は違えど何か通じあえるのではと思い挑戦しようと、飛び込んでみようと思いました。このドラマはアクションが光るストーリーではありますが、1人1人キャラクターの背景を細かく慎重に描かれ、人間模様がとても深く描かれています。僕自身アクションはあまり経験はありませんが練習の為に韓国に渡り教えていただいています」とコメント。なおQ役には玄理がキャスティングされた。
「殺し屋たちの店」シーズン1はディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて独占配信中。前シーズンに引き続き監督はイ・クォン、脚本はイ・クォンとチ・ホジンが担当する。シーズン2の配信日など詳細は続報を待とう。
岡田将生 コメント
まず率直にびっくりしました。
まさか自分にこのようなお話を頂けるとは思っていなかったので。
台本も素晴らしくよく練り込まれている本だと思いました。
言語は違えど何か通じあえるのではと思い挑戦しようと、飛び込んでみようと思いました。このドラマはアクションが光るストーリーではありますが、1人1人キャラクターの背景を細かく慎重に描かれ、人間模様がとても深く描かれています。
僕自身アクションはあまり経験はありませんが練習の為に韓国に渡り教えていただいています。
楽しみに待って頂けたら幸いです。頑張ります。