スタダの若手育成プロジェクト始動、ONE N' ONLY高尾颯斗ら出演の短編4本が劇場公開
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「STARDUST ZERO vol.1」ビジュアル
スターダストプロモーション所属の若手俳優、STARDUST CREATORSに所属する監督・脚本家が集結し、商業映画の世界を目指す短編映画プロジェクト「STARDUST ZERO」が始動した。初回となる「STARDUST ZERO vol.1」にて、4名の若手監督・脚本家が企画コンペで選ばれた4本の短編映画を制作。オムニバス形式にて5月30日より1週間限定で劇場公開される。
“全員新人”で構成された若手育成プロジェクト「STARDUST ZERO」。第1弾となる今回は、森美春が監督、松ケ迫美貴が脚本を担当した「孤高の文学少年はI Love Youをどう訳す?」、相馬雄太が監督、松下沙彩が脚本を担当した「ひらひら揺れる」、天野大地が監督、井上瑠菜が脚本を担当した「THE SHADOW」、塩野峻平が監督、ヒラマツカツノリが脚本を担当した「ブーンがきこえる」が制作された。
白鳥晴都、藤本ばんびが出演した「孤高の文学少年はI Love Youをどう訳す?」は文学少年が初恋に奮闘する胸キュン青春ラブストーリー。スカートに違和感を抱く少女が自分らしさを模索し成長していく「ひらひら揺れる」にはかのん、藤原聖が参加した。
また「THE SHADOW」では、舞台でも活動する中山碧瞳が初めてホラーに挑戦。亡き母の痕跡を追い心霊スポットに向かう大学生・汐里を演じている。そして、仕事にしか興味がない男がラジコンを通じて6歳の甥と心を通わせていく「ブーンがきこえる」では、ONE N' ONLYのリーダーを務める高尾颯斗が主人公の正井理一、穴山和空が理一の甥・遊に扮した。
Ⓒ映画「STARDUST NEXT project 2024」製作委員会