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ベルリン映画祭の短編部門で銀熊賞、水尻自子の監督作「普通の生活」日本初上映

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「普通の生活」ポスタービジュアル

第75回ベルリン国際映画祭の短編部門で銀熊賞(審査員賞)に輝いたアニメ作品「普通の生活」が、5月30日に東京・新文芸坐で日本初上映される。

繰り返される生活に同じものがなく、すべてが変化し揺らいでいくことを表現した同作。監督の水尻自子は「ドッキドキです。今作はサウンドが大きな魅力でもあるので、新文芸坐の音響設備での体験はまた特別なものになると思います」と心境をつづっている。

なお、このたびの上映では水尻が過去に手がけた作品もスクリーンに。第74回カンヌ国際映画祭監督週間のコンペティションで上映された「不安な体」など7作品を観ることができる。さらに上映後には、水尻と、「普通の生活」の音楽を担ったとくさしけんご、プロデューサーの土居伸彰によるトークも行われる。

水尻自子 コメント

「普通の生活」をいよいよ日本で上映することになりました。ドッキドキです。
今作はサウンドが大きな魅力でもあるので、新文芸坐の音響設備での体験はまた特別なものになると思います。これまでの過去作品とともにアニメーションの感触に浸る時間をお楽しみください。

ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞記念「普通の生活」ジャパンプレミア&水尻自子特集上映

2025年5月30日(金)19:40~21:15 東京都 新文芸坐
料金:一般 1900円 / 各種割引 1400円

上映作品(予定)

  • かっぽ
  • 布団
  • かまくら
  • airflow(audio architecture展より)
  • マイ・ラグジュアリー・ナイト
  • 不安な体
  • 普通の生活

©Miyu Productions, New Deer