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想像もしない結末が…舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」スタート

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ナタリー

舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」より。

舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」が、昨日4月23日に東京・博品館劇場で開幕した。

吉村卓也が脚本・演出を手がける本作は、下村敦史の小説「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」(幻冬舎)をもとにした舞台。あるとき、社長室で社長が殺された。その事件に関わった未亡人、記者、社員2人、運転手、清掃員、被害者遺族が廃墟に集められる。すると、スピーカーから「社長を殺した犯人だけ生きて帰してやる」という音声が流れて……。

舞台版には、波岡一喜、天華えま、WATWINGの古幡亮、京典和玖、中村静香、反橋宗一郎、なだぎ武、仲田博喜が出演。開幕に際し、波岡は「頭をフル回転して、我々と共に、事件を追ってください」「想像もしない結末が待っております」とコメントした。

上演時間は約2時間。公演は4月29日まで。

波岡一喜コメント

ついに稽古も大詰め。

我々の熱量も日々上がってきております。

頭をフル回転して、我々と共に、事件を追ってください。

誰が犯人なのか。

誰が被害者なのか。

そして、誰が探偵なのか。

想像もしない結末が待っております。

劇場でお待ち致しております。

天華えまコメント

お稽古場に行くのが楽しくて楽しくて、最高なキャストの皆様、最高な演出家の吉村さん、最高なスタッフの皆様との舞台をお客様に早く観て頂きたくてうずうずしています。

ワクワク、ハラハラ、ドキドキをお届けできるよう、精一杯がんばります!!

古幡亮コメント

舞台 「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」 遂に開幕です。

稽古期間、様々なことがありました。

まずは想像以上の台詞の量。やっと覚えたと思えば次は芝居の緊迫感をどう表現するか。この作品は常に“死”と隣り合わせ。 吉村先生とキャストが沢山意見を重ね仕上げました!

僕としては初のストレート芝居作品です!

先輩方の背中に必死に食らいつきました!

最後まで全身全霊でお届けします!

京典和玖コメント

舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」

いよいよ開幕しました。

タイトルに偽りはなく、全員が犯人、被害者、探偵です。

きっと皆さんの想像を超えてくるのではないかなと思っています。

この奇想天外なミステリーに、存分に振り回されにきてください。

劇場でお待ちしております。

反橋宗一郎コメント

ついに開幕!

稽古を重ねて思った事は、命懸けということで普段生きてる時より過敏な状況の中での

お芝居ということ。

演者は全身集中がずっと続くので相当です。

だからこそ生まれるものも沢山あります。

演出の吉村さんが仕込んでた、これ気付く人がいたら嬉しいなと言う演出トリックもあるので

リピーターの方も楽しんでください!

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©下村敦史・幻冬舎/舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」