ヴィンセント・ミネリのメロドラマ5本上映、「ボヴァリー夫人」「走り来る人々」など
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ヴィンセント・ミネリ特集「Hidden Things of Vincente Minnelli」メインビジュアル
ミュージカル映画の黄金期を支えたヴィンセント・ミネリの監督作の特集上映「Hidden Things of Vincente Minnelli」が、6月27日から7月24日まで東京・Strangerで開催される。
1940年にMGM社と契約して以降、「若草の頃」「バンド・ワゴン」など数々のミュージカル映画を生み出したことで知られるミネリ。今回の特集上映では、ミネリが手がけたメロドラマ5本がセレクトされた。ギュスターヴ・フローベールの同名小説を映画化した「ボヴァリー夫人」、アメリカの小さな精神病院を舞台にした「蜘蛛の巣」、シャーリー・マクレーンやフランク・シナトラが出演した「走り来る人々」のほか、「肉体の遺産」「明日になれば他人」がスクリーンにかけられる。上映スケジュールはStrangerの劇場公式サイトで後日発表。
Stranger × Gucchi's Free School 共同企画 ヴィンセント・ミネリ特集「Hidden Things of Vincente Minnelli」
2025年6月27日(金)~7月24日(木)東京都 Stranger
料金:1500円均一
上映作品
- ボヴァリー夫人
- 蜘蛛の巣
- 走り来る人々
- 肉体の遺産
- 明日になれば他人
※1日2作品、日替わり上映