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「プレデター」シリーズ最新章が日米同時公開、追放された若きプレデターが主人公

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「プレデター:バッドランド」ティザービジュアル

「プレデター」シリーズの最新章であり、エル・ファニングが主演する「Predator: Badlands」の邦題が「プレデター:バッドランド」に決定。11月7日に日米同時公開される。

1987年公開の第1作から、クロスオーバーも含め7作品がリリースされてきた「プレデター」シリーズ。高度な科学技術を駆使した武器を持つ戦士“プレデター”と、人類の攻防がこれまで描かれてきた。最新章では、シリーズで初めてプレデターが敵ではなく主人公として登場する。舞台となるのは、生存不可能な最悪の地“バッドランド”。そこに掟を破った若きプレデターが追放されてくる。より凶悪な獲物を狩るべく戦いを続けていたプレデターは、協力者となる謎の少女と、史上最凶の敵に出会う。

謎の少女役でファニングが参加。シリーズ前作「プレデター:ザ・プレイ」で監督・脚本を担ったダン・トラクテンバーグが今作でも監督を務めた。なおトラクテンバーグはディズニープラス スターにて6月6日より独占配信される、シリーズ初のアニメーション「プレデター:最凶頂上決戦」も手がけている。

YouTubeで公開された特報は、ある一室でプレデターがマスクを手にするシーンからスタート。荒野を1人進むプレデターの姿に加え、実を爆弾のように破裂させる危険な植物、頭部から白い管を生やした恐ろしい生命体が映し出される。また少女の「その“獲物”は殺せない」というセリフとともに、巨大な怪物が迫り来る場面も収められた。

配給はウォルト・ディズニー・ジャパンが担当する。

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