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東京芸術劇場の芸劇オータムセレクションに佐々木蔵之介一人芝居「ヨナ」ほか

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佐々木蔵之介

東京芸術劇場が毎年秋に開催している芸劇オータムセレクションの、2025年のラインナップが発表された。

2025年度はルーマニアのラドゥ・スタンカ国立劇場との共同制作作品「ヨナ」、ロバート・ウィルソン演出の「Mary Said What She Said」、ダミアン・ジャレ(振付)と名和晃平(彫刻家)によるコラボレーション作品「Planet [wanderer]」が披露される。

10月2日から13日まで東京・東京芸術劇場 シアターウエストにて上演される「ヨナ」は、旧約聖書にあるクジラに飲み込まれたヨナのエピソードをもとにした一人芝居。シルヴィウ・プルカレーテが演出を手がけ、プルカレーテ作品は3度目となる佐々木蔵之介が出演する。「ヨナ」は5月から6月にかけてシビウ国際演劇祭ほかヨーロッパツアー、秋に東京芸術劇場ほかツアーが実施される。

10月10日から12日まで東京芸術劇場 プレイハウスで上演される「Mary Said What She Said」は、スコットランド女王メアリー・スチュアートを描いた、フランスの女優イザベル・ユペールによる一人芝居。

11月1日から3日まで東京芸術劇場 プレイハウスで上演されるダミアン・ジャレ×名和晃平「Planet [wanderer]」は今回が日本初演。日本人ダンサーたちも起用される。

各公演の詳細は今後の発表を待とう。

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