音と身体が躍る60分間を楽しんで、女屋理音の“身体と音を探る”第2弾「a-un」開幕
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room. Onaya Rion ー身体と音を探るvol.2ー「a-un」より。(Photo by fukuko iiyama)
room. Onaya Rion ー身体と音を探るvol.2ー「a-un」が昨日4月25日に東京・ハーフムーンホールで開幕した。
これは女屋理音が企画する「ー身体と音を探るー」シリーズの第2弾。今回はダンサーの仁田晶凱とサックス奏者の加藤雄一郎が加わり、音楽と踊りが交わり、ずれ、共振しながらここの境界線をいかに超えていくかを表現する。
開幕に際し女屋は「ダンサー、ミュージシャン、テクニカルチーム全員が、その瞬間ごとを大切に、どう居られるかを最後まで探り続けています。言葉にならないけどたしかにそこにある何かを感じながら、音と身体が躍る60分間を楽しんでいただければと思います」とコメントした。公演は明日4月27日まで。
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