SixTONES田中樹、舞台初単独主演！「ぼくらの七日間戦争2025」東京・大阪など5都市で

SixTONESの田中樹が初単独主演を務める舞台「ぼくらの七日間戦争2025」が、8月から11月まで東京・大阪・京都・愛知・熊本で上演される。

1985年に宗田理が書き下ろした「ぼくらの七日間戦争」は、中学生たちが廃工場に立てこもり、大人たちへの“反乱”を起こすベストセラー小説。同作は1988年に実写映画化、2019年にアニメ映画化され、2020年、2022年には舞台版が上演された。刊行40周年の節目にあたる今回の舞台版では、脚本・演出を伊勢直弘が担う。

出演決定に際し、田中は「舞台で初めての単独主演ということで、大変嬉しく思っております。久しぶりの舞台での仕事が、この受け継がれてきた歴史ある素晴らしい作品であることに緊張もしていますが、観にきてくださるみなさんに楽しんでいただけるよう、一生懸命取り組み、自分自身も楽しんで臨めるよう頑張ります」と意気込み、「ぜひ劇場で生の空気を感じていただけたらと思います」と呼びかけた。

本作は8月24日から9月2日まで東京・東京建物 Brillia HALL（豊島区立芸術文化劇場）、10日から18日まで大阪・東京建物 Brillia HALL 箕面（現・箕面市立文化芸能劇場） 大ホール、24日から28日まで京都・京都劇場、10月2・3日に愛知・東海市芸術劇場 大ホール、24日から28日まで熊本県 熊本城ホール メインホールを巡ったのち、東京凱旋公演が11月7日から9日まで東京建物 Brillia HALL（豊島区立芸術文化劇場）で行われる。キャストなどの詳細は続報を待とう。