中国ドラマ「惜花芷」テレビ初放送、没落した名家の令嬢が困難乗り越えるロマンス時代劇
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中国ドラマ「惜花芷~星が照らす道~」(原題「惜花芷」)ビジュアル
中国ドラマ「惜花芷~星が照らす道~」(原題「惜花芷」)が6月18日よりチャンネル銀河でテレビ初放送。これを記念して、6月17日15時まで同チャンネルの公式サイトにて第1話の無料オンライン試写会が行われている。
本作は没落した名家の令嬢が数々の困難を乗り越えていくさまを描いたロマンス時代劇。花家の令嬢・花芷(かし)は少年の格好をし皇都の御史である祖父・花屹正(かきつせい)の巡察に同行しながら、広い視野を持つ勇敢な女性に育った。年頃となり、沈家の長男・沈淇(しんき)との結納が決まるものの、自由奔放な花芷は家族の目を盗みこっそり町へ。そこで面倒に巻き込まれた彼女を助けてくれたのは沈淇と凌王の世子・顧晏惜(こあんせき)だった。
ヒロイン・花芷を映画「無名」のチャン・ジンイー(張婧儀)が演じ、花芷の恋の相手であり皇帝直属の諜報機関・七宿司の司使である顧晏惜に「同居人は名探偵~僕らの恋は迷宮入り~」のフー・イーティエン(胡一天)が扮した。
なお劇中では花芷の祖父・花屹正が皇帝に苦言を呈し、その怒りを買った結果、花家は一夜にして没落。一族の男性たちは全員流罪となり、女性たちは罪を免れるも財産を没収され、城外で貧しい暮らしを強いられることに。悲嘆に暮れる女性たちの中で、花芷は生き抜くための策を練るが、なかなか一枚岩とはならない花家。しかし数々の困難を乗り越え、商売で生計を立て盛り返していく。そして彼女たちは花家の男性陣を取り戻すべく、刑罰を免除してもらうための身請け金を稼ごうとするのだった。
「将軍の花嫁」のウー・シーザー(呉希沢)が花芷に思いを寄せる元許婚・沈淇を演じ、「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」のビエン・チョン(辺程)が沈淇の弟・沈煥(しんかん)、「雲之羽 ~揺らめく愛、刹那の二人~」のルー・ユーシアオ(盧昱曉)が顧晏惜の妹・芍薬(しゃくやく)役で出演。総演出をチュー・ユイパン(朱銳斌)、脚本をホー・ファン(何妨)らが担当した。
全40話の中国ドラマ「惜花芷~星が照らす道~」は6月18日より、毎週月曜から金曜の13時よりオンエア。6月1日19時より第1話が先行放送される。なお本作のオリジナルQUOカードが当たるプレゼントキャンペーンも実施。詳細はチャンネル銀河公式サイトで確認してほしい。
中国ドラマ「惜花芷~星が照らす道~」(英題「Blossoms in Adversity」)放送情報
チャンネル銀河 2025年6月18日(水)スタート 毎週月曜~金曜 13:00~14:00
※全40話
※スカパー!1話無料放送
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