ゲキ×シネ「バサラオ」オリジナルグッズ発売決定、東京・大阪で衣裳展も
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「《ゲキ×シネ》バサラオ」より。
「《ゲキ×シネ》バサラオ」のオリジナルグッズ発売と、衣裳展の開催が決定した。
作劇を中島かずき、演出をいのうえひでのりが手がけた「バサラオ」は、劇団☆新感線の44周年興行として福岡・東京・大阪で上演された作品。劇中では、ヒノモトと呼ばれる国を舞台に、自分自身の美しさを武器に天下取りを目指すヒュウガ(生田斗真)と、ヒュウガのバディとなる元・幕府の密偵カイリ(中村倫也)を軸とした時代エンタテインメントが展開する。
「《ゲキ×シネ》バサラオ」オリジナルグッズには生田扮するヒュウガ、中村扮するカイリの舞台写真アクリルスタンドと、ゲキ×シネ版ポスタービジュアルのクリアファイルがラインナップされた。また6月3日から25日まで、「《ゲキ×シネ》バサラオ」×HMVポップアップショップが、HMV&BOOKSの渋谷・心斎橋・博多の3店舗で開催。詳細は公式サイトで確認しよう。
また衣裳展は、東京・日比谷シャンテと大阪のT・ジョイ梅田の2カ所で開催される。本展では、ヒュウガ役の生田、カイリ役の中村、アキノ役の⻄野七瀬、キタタカ役の粟根まこと、サキド役のりょう、ゴノミカド役の古田新太が実際に舞台で着用していた衣裳が勢ぞろい。なお大阪会場では、ヒュウガ、カイリの別衣裳が展示される。なおゲキ×シネの公式YouTubeチャンネルでは、「《ゲキ×シネ》バサラオ」の予告映像が公開されている。
©ヴィレッヂ・劇団☆新感線