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中国ドラマ「九重紫」日本上陸、モン・ズーイー×リー・ユンルイ共演の転生ラブ史劇

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中国ドラマ「九重紫」キービジュアル。左からモン・ズーイー(孟子義)演じる竇昭(ドウ・ジャオ)、リー・ユンルイ(李昀鋭)演じる宋墨(ソン・モー)

中国ドラマ「九重紫」が7月よりCS衛星劇場で日本初放送。これに先駆けて6月27日21時より第1話が先行でオンエアされる。同作は“S級大作”を押さえ、中国全土の好評価を獲得した話題作だ。

中国ドラマ「九重紫」(英題「Blossom」)とは?

吱吱の小説をもとにした本作は「陳情令」のモン・ズーイー(孟子義)と「星漢燦爛<せいかんさんらん>」のリー・ユンルイ(李昀鋭)が共演した“転生ラブ史劇”。モン・ズーイーが夫に裏切られ病により若くして命を落としたヒロインの竇昭(ドウ・ジャオ)、リー・ユンルイが一族の冤罪の真相を突き止めたことで絶望の淵に立たされた男・宋墨(ソン・モー)を演じた。

中国ドラマ「九重紫」あらすじ

京城で太子と慶王による皇位争いが激化する中、幼い頃に母を亡くした竇昭(ドウ・ジャオ)は、商才もないうえに女癖の悪い夫に嫁ぎ、病を押して大黒柱として一家の事業を取り仕切っていた。彼女はある日、妹と夫の密通現場で母の死因を知り、家を離れることを決意。道中で遭遇した定国軍の少帥・宋墨(ソン・モー)に事情を説明していると、慶王派がやってきて両軍が激突する。何者かの放った矢に、宋墨もろとも刺された瞬間、暗闇へと落ちていく竇昭。目を覚ますと、過去の記憶を持ったまま、母の生前に戻っていた。そして竇昭は、話本「昭世録」と過去の記憶を武器に運命に立ち向かいながら、宋墨に惹かれていく。

「恋の都の美貌録」のコン・シュエアル(孔雪児)、「致命遊戯」のシア・ジーグアン(夏之光)も出演。「風月変~幸せを願う蝶の恋人たち~」のゾン・チンジェ(曾慶傑)が監督、「家族の名において」のグオ・フォン(郭鋒)が総合監督を務め、「沈香の夢」のジア・ビンビン(賈彬彬)が脚本を手がけた。

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