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横浜Eが3戦ぶり勝利で逆転POに望みをつなぐか? 神戸Sが3連勝で望みを砕くか?

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石田吉平(横浜キヤノンイーグルス) (C)JRLO

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このままでは終われない。とにかくこの悪い流れを断ち切りたい。横浜キヤノンイーグルスに求められるのは勝利だ。『NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25』第17節・コベルコ神戸スティーラーズ戦、今季最後のホストゲームで横浜Eは必勝を期す。

横浜Eは2連敗、6位東京サンゴリアスに勝点6差の7位と『NTTリーグワン2024-25』プレーオフトーナメント3年連続出場に黄色信号がともる。前節は4位静岡ブルーレヴズを相手に7分WTB石田吉平がキレキレのステップで8人抜き去るスーパートライを決めるなど、30分までに21-0と最高の滑り出しを見せた。だが、時間の経過とともに静岡BRのプレッシャーに後塵を拝し、前半30分から後半30分にかけて5連続トライを許し、最後WTBヴァレンス・テファレとSH北村瞬太郎にふたつの独走トライを決められて28-38で屈した。ここまでいい時間がありながらも大事な場面でのセットピースが安定せず、取り切るべきところで取れず、我慢すべきところで我慢し切れずに10敗目を喫したのだった。

一方、神戸Sは前節、初のプレーオフ進出を決めた。相手は第4節で26-34の初黒星を喫した三菱重工相模原ダイナボアーズ。神戸Sは序盤からWTBイノケ・ブルアが連続トライを奪うなど、取りも取ったり9トライ。59-33でキッチリ借りを返した。東芝ブレイブルーパス東京、埼玉ワイルドナイツに続く、リーグ3位の得点力は伊達ではない。古巣との対戦を前にブルアも初トライをマークし、ホッとしていることだろう。

両軍の試合登録メンバーは以下の通り。
【横浜E】
1岡部崇人、2川村慎、3杉本達郎、4ジャンドレ・ラブスカフニ、5マシュー・フィリップ、6ビリー・ハーモン、7古川聖人、8アマナキ・レレイ・マフィ、9荒井康植、10田村優、11松井千士、12南橋直哉、13ジェシー・クリエル、14石田吉平、15小倉順平、16平石颯、17南友紀、18祝原涼介、19リアキマタギ・モリ、20嶋田直人、21天野寿紀、22武藤ゆらぎ、23ブレンダン・オーウェン

【神戸S】
1髙尾時流、2ジョージ・ターナー、3具智元、4ワイサケ・ララトゥブア、5ブロディ・レタリック、6ティエナン・コストリー、7ソロモネ・フナキ、8サウマキ アマナキ、9日和佐篤、10ブリン・ガットランド、11植田和磨、12タリ・イオアサ、13ラファエレ ティモシー、14イノケ・ブルア、15李承信、16北出卓也、17カウヴァカ・カバヴェラタ、18山下裕史、19ジェラード・カウリートゥイオティ、20橋本皓、21中嶋大希、22アタアタ・モエアキオラ、23辻野隼大

果たして、横浜Eが逆転プレーオフへ望みをつなぐ3試合ぶりの勝利を手繰り寄せるのか、それとも、神戸Sが3連勝で横浜Eの望みを砕くのか。『NTTリーグワン2024-25』第17節・横浜E×神戸Sは5月4日(日・祝)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。正面多目的エリアではライザーの選手と触れ合えるパス体験、撮影会などを実施。チケット発売中。

横浜キヤノンイーグルス対コベルコ神戸スティーラーズ NTTジャパンラグビー リーグワン 2024-25 DIVISION 1のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2558315

NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25の特設ページ
https://t.pia.jp/pia/events/rugby-leagueone/

NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 プレーオフトーナメントの特設ページ
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2558701

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