「君がトクベツ」大橋和也、ガルアワで山里亮太と“胸キュン”対決 畑芽育の審査結果は
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「Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER」より、左から山里亮太、大橋和也、畑芽育 ©︎Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER
映画「君がトクベツ」でダブル主演を務める畑芽育と大橋和也(なにわ男子)が、5月3日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた「Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER」に登場した。
幸田もも子の同名マンガをもとにした本作は、過去のトラウマからイケメンが大嫌いになった“陰キャ”女子・若梅さほ子と、国民的アイドルグループ・LiKE LEGEND(ライクレジェンド)のリーダーである桐ヶ谷皇太が織りなすラブストーリー。畑がさほ子、大橋が皇太を演じた。
大歓声を浴びた畑は「2人の関係性に少しずつ変化が訪れる物語です!」と本作を紹介し、大橋は「アイドルが大人気アイドルを演じています!(笑)」と魅力を伝えた。
その後、大橋とMCの山里亮太(南海キャンディーズ)が「アイドルになりきれ! シチュエーション別ファンサ対決!」を行う。これは声を掛けてきたファンをどちらが“キュン”とさせられるかを競うもので、ファン役を畑が担った。先攻の大橋は「君の大好きが、俺にとっての“トクベツ”だよ!」と決めセリフを放ち、山里も負けじと「この沼は抜けられねえぜ!」とメガネを外してアピール。2人とも大歓声を受けるも、畑の「メガネ外しがキュンときました!」という理由から軍配は山里に。“まさかの勝利”となった山里は「さほ子はイケメン嫌いですから!」と胸を張った。
ステージを降りた畑は「本当に緊張しました! 久しぶりにランウェイを歩いていて、とてもドキドキでしたが、大橋さんのうちわがすごかったですね!」と感想を述べる。初のランウェイを経験した大橋は「めっちゃ楽しく歩けて、皆さんが手を振ったりしてくれたので、すごくうれしかったです」と語った。
松田礼人の監督作「君がトクベツ」は、6月20日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。
©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会