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「TACT FESTIVAL」東京芸術劇場前で開幕、アクロバティックなサーカスや大きな影絵が登場

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「TACT FESTIVAL 2025」より、Circus unARTiq「Happily Ever After」の様子。

「TACT FESTIVAL 2025」が本日5月4日、東京・東京芸術劇場 劇場前広場、池袋西口公園野外劇場 グローバルリング シアターにて開幕した。

毎年東京芸術劇場で行われる「TACT FESTIVAL」は、子供も大人も楽しめるパフォーマンスの祭典。劇場が休館中の今年は、野外で開催される。演目には、ニューオリンズスタイルのブラスバンド・BLACK BOTTOM BRASS BANDによるオープニングライブ「みんなでワッショイ Groovyyy!!」、ヨーロッパを中心に活動するCircus unARTiq(サーカス・アンアーティック)による「Happily Ever After」、川村亘平斎の音楽と影絵芝居「それは誰のための花?」、TACT大道芸「『集まれ!池袋みんなの大道芸』出張版」がラインナップされた。豊島区内の飲食店が出店し、フードやドリンクを提供する「TACT SNACK」も同時開催される。

開幕に際し、Circus unARTiqは「私たち、サーカス・アンアーティクのリーザ・リネとアンドレアス・バートルは、日本で公演を行うことを大変嬉しく思っています。8.5mの高さで、スイング・トラピーズ、ハンドスタンド、ロープ・ラダーでのアクロバットなどとともに、ロマンチックなファンタジーの世界を皆様にご披露できることを楽しみにしています。皆様の笑顔を願っています!」とコメント。

川村は「『川村亘平斎の影絵と音楽』では、池袋を歩いて見つけたエピソードをもとに、新作影絵を上演します。今回はグローバルリングの真ん中に幅10mの特大スクリーンが出現。スクリーンの表から映画を観るように鑑賞するのも、裏から影絵師達の動きと合わせて観るのも自由に楽しめる仕掛けになっています。しかも、3名のスペシャルミュージシャンが生演奏! 魔法のような影絵の世界をぜひお楽しみください」と呼びかけた。

「TACT FESTIVAL 2025」は5月6日まで。

 

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